和歌山南紀の磯に、春の訪れを告げる海藻。ヒジキ、ウミトラノオ(ネズミのしっぽ)、メノリ(ハバノリ)。

潮の満ち引きの干満差、浸かったり干されたりしている場所に、生えることが多い海藻。

冬場はアオサの緑。

春は地味な茶色に変化します。

近年めっきり減ったヒジキ。

乾燥ではなく、生ひじきは絶品。

メノリ(ハバノリ)は、イガミ売りエサの定番。

ねずみのシッポ(ウミトラノオ)はイズスミ、イガミの好物。ウミトラノオはネズミノシッポと呼ばれ、イズスミやイガミ釣り餌に使われる。釣太郎

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