前に食べた天然平目は絶品だったけど、今回はいまいち・・・。
そんな経験ありませんか?
平目に関わらず、天然魚は季節が品質に直結します。
大抵は産卵期前までが脂がのり美味ですが、産卵後は栄養分も放出され、身はスカスカ状態になります。
当然ですが養殖は均一化され、パサパサの身の状態はなく、程よい品質でほぼ均一化されます。
脂がのった天然魚の美味しさは、まさに絶品そのもの。
養殖魚は大半は、現在このレベルには到達していません。
但しブリのように、養殖の方が旨い魚ものもあります。
但し天然魚には個体差もあり、統一されていません。
つまり当たりはずれがあるということで、これは小さな魚より大魚に端的に表れます。
クエがその最たるもの。
旨いものに当たれば、これ以上の魚はないと皆大満足しますが、外れればこんなものかで終わってしまいます。
これはテレビでやっている、同じ大きさのマグロなのに価格が3倍違う、というやつです。
これが魚屋の目利き。
外れ無しなら養殖魚。
旬なら天然魚がおすすめ。
ただし念を押しますが、100%ではありません。
アタリと外れがあるから魚は面白い、と思えば勝ちかも?


