左2つはリーフ系。と呼ばれるジグです。
平べったいジグ=リーフ系
・水の抵抗を受けやすく、流されやすい。
・シャクった時に抵抗が大きいので、移動距離が短く強い波動を生み出せる。
・ゆっくり、ヒラヒラしたフォールになる。 =潮と風が緩い、水深が浅いような状況で使いやすいです。
真ん中2つ
セミロングジグ
・どんな状況でも使いやすい。風、潮に左右されにくい。
・フォール、シャクリ、ダートが、イメージ通り動きやすい。
右2つ ロング系ジグ
細長いジグ=ロング系
・水の抵抗を受けにくく、流されにくい。
・シャクった時に抵抗が小さいので、移動距離が長く、左右へのダートが得意。
・素早くフォール。波動は少な目でおとなしめ。 =潮と風が効いている、水深が深いような状況で使いやすいです。
大きなジグほど形状の違いは、流れ方の違いを生み出します。