バルトとカタクチミノーの使い方 エコギア商品の思い出

バルト4インチ770円

平べったく、大きな尻尾があるのが特徴です。

これによって水を噛み、しっかりと波動が出ます。

ボディが平べったいので揺れやすく、アピール力もあります。

 

海底でチョンチョンと誘う、点の釣りよりは、一定の層を波動を出しながら引いてくる、線の釣りに向いているワームです。

 

点の釣りはテキサスリグやジカリグがお勧め。

線の釣りはジグヘッドを使いましょう。

 

バルトは引いたときの抵抗が大きいので浮きやすいです。

中層から海底付近を狙うなら、重めのジグヘッドが使いやすいいです。

20~30gくらいなら遠投しやすく使いやすいでしょう。

 

アクションは不要で、ゆっくり巻いたり早く巻いたり・・・止めたり・・・

くらいの、リールだけの動きで十分です。

 

カタクチミノー4インチ 770円

バルトと対照的なワームです。

細身で、尻尾がピンテールの形状です。 ※ピンテール=真っすぐで細長くなる形

 

このワームは、引き抵抗の軽さと操作性の良さが特徴です。

形に大きな特徴がないので、点の釣りには向いていません。

こちらもジグヘッドで広く探るのに向いています。

 

引き抵抗が軽いので、小さめのジグヘッドの方がアクションを付けやすいです。

10~20gくらいがいいでしょう。

 

タチウオ用のワームと同じような感じで、ワインドの様なアクションを付けると、左右に飛んでくれます。

 

イワシが追われている状況や、中層に意識がある魚を釣りやすいです。

使う人の思うような動きをするので、使っていて楽しいワームです。

 

エゴギア商品の思い出・・・

当店では扱っていませんが、グラスミノーLサイズが好きで使っていました。

※引用:エコギアHP

 

海釣りではなく、ブラックバスで使っていましたが。

人生で初めて釣ったバスが、このグラスミノーでした。

 

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