和歌山の綺麗な海で磯遊びをしよう!

日差しが穏やかになった春の海辺は最高に気持ちがいいもの。
3月中旬でも、すでにタイドプールには小魚がいっぱい泳いでいます。
海辺の潮だまりで、子供と一緒に磯遊びはいかがですか? 満潮時に海に浸かる磯は、干潮には小生物の宝庫。
がさがさ(フィッシュキャッチ)は生涯忘れられない、家族の思い出づくりができるかもしれません。
親子で一緒に小魚を捕まえれば、テーマパークや水族館では味わえない達成感や興奮があります。
シンプルなのですが、これが子供には大変受けが良く大喜びします。
こどもが網を片手に、小魚を元気いっぱいに追いかけるシーンは南紀地方の風物詩。
生きものが大好きなので、目を輝かせ興奮しながら歓声を上げる子どもも多いのです。
捕獲成功時は笑顔がはじけるので、シャッターチャンスをお見逃なく。
この写真は大切な一枚になるかも。 満潮時に海に浸かる平坦な磯は、小さな生物の宝庫。魚だけではなくエビ、カニ、等々もたくさんあり、貝類、ヤドカリに至ってはほぼ無数にあります。
都会の喧騒と人混みを離れ、穏やかな日差しを浴び、潮騒の耳を傾け、家族団らんののんびりとした休日をお過ごしください。

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