今日は一見すると最悪のコンディション。
雨、風、うねり。
普通なら「今日はやめとこか」となる日です。
でも、現地で長く見てきた人間から言うと、こういう日はむしろ“当たり日”に変わる瞬間があります。
それが「荒れの後」です。
【なぜ荒れ後がチャンスになるのか】
海が荒れると、海の中は一気にリセットされます。
濁りが入り、底のエサが巻き上がり、ベイトが散って動き出す。
この“変化”に一番敏感に反応するのが大型のアオリイカです。
普段は動かない個体が、捕食スイッチを入れて一気に接岸する。
これが荒れ後の正体です。
【今日のみなべ・芳養のリアル状況】
現在は水潮気味で表層はやや不安定。
ただし、底付近はまだ安定している状態です。
つまり、
上はダメでも下は食う。
このズレがある日は、経験者ほど釣果が伸びます。
【狙うべきタイミングはここ】
今日の本番は「これから」です。
風が少し落ちたタイミング。
濁りが“ちょっと抜けた瞬間”。
この短い時間に、デカい個体が一気に入ります。
特に夕マズメから夜。
ここは完全に勝負どころです。
【今日の結論】
今日みたいな日は、人が減る。
だからプレッシャーも減る。
そして海の中は動いている。
つまり、
「釣れる条件だけ揃っている日」です。
晴れベタ凪よりも、こういう“荒れ後の変化日”。
ここで竿を出せる人だけが、3キロクラスに出会います。

