日中は特に底ベッタリ傾向が強く、60〜80%が海底〜底上50cm〜2mのレンジに集中します。
🦑 3月の南紀アオリイカ:海底滞在率の科学的・実釣的まとめ
📌 1日の海底付近滞在率(AI推定+実釣データ)
| 時間帯 | 海底付近にいる確率 | 根拠 |
|---|---|---|
| 日中 | 60〜80% | 低活性+光量で深めに寄る傾向 |
| 朝夕まずめ | 45〜65% | 移動開始するがまだ底寄り |
| 夜 | 35〜55% | 浅場へ差す個体が増える |
| 1日平均 | 55〜75% | 3月はまだ水温が安定せず底を長く使う |
| 大型狙いの実釣傾向 | 70〜80% | 南紀3月は大型が底でじっとする時間が長い |
🧠 なぜ3月はアオリイカが底に寄りやすいのか?
● 水温がまだ安定しない
アオリイカは 15℃以上で活性が上がり、12℃以下ではほぼ動かない とされる。 3月の南紀は「浅場に戻りつつある途中」で、まだ底を中心に行動しやすい。
● 昼は深め、夜は浅めの“日周行動”
海外データでも、アオリイカ類は 昼=深め、夜=浅め の行動が確認されている。
● 大型個体ほど底で待機
南紀3月は全国トップクラスの大型が狙える時期。 大型は日中、底でじっとしている時間が 70〜80% と長い。
🎣 釣果に直結する「底滞在率の活かし方」
✔ ボトムステイを長めに
3月は 底から50cm〜2m以内 を長く使うため、
- エギング:ボトムステイ+スラックジャーク
- ヤエン:底から少し浮かせる(頭を上げる) が効果的。
✔ 狙うべき地形
- 水深10〜20mの岩礁帯
- 藻場のエッジ
- 駆け上がり
✔ 時合い
- 夕マヅメ〜夜 が最も動き出す
- 日中は「底の一点勝負」が正解

