風がある日のアジングは、
「釣れない日」ではなく「やり方を変える日」です。
むしろ風を味方にできれば、釣果が伸びることも多いです。
釣具店の現場でも、風の日ほど釣る人と釣れない人の差が出ます。
釣太郎目線で、実戦で効くコツだけまとめます。
① 風を背にする「風下」に立つ(最重要)
まずこれが9割です。
風の日に釣れない原因のほとんどは
「立ち位置ミス」です。
良い位置
・風を背中から受ける(追い風)
・横風でも風が弱まる場所
・堤防の内向き
・港の奥
・風裏の角
悪い位置
・向かい風
・真正面から風が当たる場所
・風が巻く先端
理由は簡単です。
風でラインが流されると
・アタリが分からない
・レンジが崩れる
・操作不能
になります。
風の日ほど場所選び=釣果です。
② ジグヘッドを重くする(超基本)
無風の日のままでは成立しません。
目安
・無風 → 0.6〜1g
・弱風 → 1〜1.5g
・強風 → 2g以上
風の日は
「軽さ=正義」ではなく
「操作できる重さ=正義」です。
軽すぎると
・どこにあるか分からない
・沈まない
・操作できない
これでは釣りになりません。
③ ラインを細くする or エステルにする
風の日はラインの影響が大きいです。
おすすめ順
1位 エステル(最強)
2位 PE+短いリーダー
3位 ナイロン
エステルは
・風の影響が少ない
・感度が高い
・沈みやすい
風アジングでは圧倒的に有利です。
④ ロッドを下げてラインを風に触れさせない
これだけで感度が激変します。
やること
・ロッドを水面近くまで下げる
・糸フケをすぐ回収
・ラインを張り気味にする
ラインが空中にあるほど
風の影響を受けます。
プロほど竿が低いです。
⑤ カウントでレンジ管理する(超重要)
風があると
感覚でレンジを取るのは無理です。
必ずカウントします。
例
・着水後5秒
・10秒
・15秒
風の日は特に
アジが一定の層に固まりやすいです。
⑥ ドリフトを利用する(上級者向け)
風=ラインが流れる
これは武器にもなります。
風で自然に流すと
警戒心が下がり
食うことがあります。
強風の日に爆釣する人は
だいたいこれを使っています。
釣太郎的まとめ(現場感覚)
風の日の優先順位はこうです。
1位 風下に入る
2位 重いジグヘッド
3位 ロッドを下げる
4位 ライン選び
これだけ守れば普通に釣れます。

