はじめに:なぜ今、南紀が熱いのか?
冬の釣りといえば「厳しい」「釣れない」と思われがちですが、南紀(和歌山県南部)ではその常識が通用しません。
黒潮の影響で水温が安定し、1月こそが“旬魚”の宝庫なのです。
1. 南紀の1月の水温は?【黒潮の恩恵】
2026年1月現在、南紀沿岸の水温は約17〜19℃をキープ中。
これは黒潮の暖流が沿岸に接近しているためで、他地域に比べて魚の活性が高く、釣果も安定しています。
- 串本・白浜エリア:18〜19℃
- 那智勝浦・田辺エリア:17〜18℃
この水温帯は、寒ブリや寒アジ、グレ(メジナ)など、冬の人気ターゲットにとってベストなコンディション!
2. 今が旬!南紀の1月に釣れる&食べ頃の魚たち
■ 寒ブリ(天然ブリ)
- 旬の理由:黒潮の激流で鍛えられた筋肉と、産卵前の脂のりが最高潮!
- 味の特徴:サラッとした上品な脂と強い弾力。熟成させるとモチモチ感が増す。
- 釣り方:ジギング、泳がせ釣り、カゴ釣りなど
■ 寒アジ(極上・メタボアジ)
- 旬の理由:1月は産卵前の荒食い期。内臓脂肪がラードのようにびっしり!
- 味の特徴:刺身にすると脂が広がり、まるで“海のフォアグラ”。
- 釣り方:サビキ釣り、アジング、フカセ釣り
■ グレ(メジナ)
- 旬の理由:水温が下がることで身が締まり、旨味が凝縮。
- 味の特徴:刺身・塩焼き・煮付け、どれでも美味。特に寒グレは高級魚として人気。
- 釣り方:フカセ釣りが主流。地磯や堤防が狙い目。
3. 釣り人&食通が南紀を目指す理由
- 釣れる魚の質が違う:天然の寒ブリや寒アジは、養殖とは一線を画す味わい。
- アクセスの良さ:田辺・白浜・串本など、釣り場が豊富で初心者にも優しい。
- 地元グルメとの相性抜群:釣った魚をその場で食べられる施設も充実。
まとめ:1月の南紀は“寒のごちそう”が集まる海
南紀の冬は、ただの寒さではありません。 黒潮が育む恵みの海で、脂の乗った旬魚たちがあなたを待っています。
釣り人にとっても、食通にとっても、1月の南紀は見逃せない季節です。 次の週末は、ぜひ南紀の海へ出かけてみませんか?

