フカセ釣果が上がるコツは

フカセ釣果が上がるコツは、
「難しいテクニック」よりも、
基本をどれだけ丁寧にやるかでほぼ決まります。

以下、現場で効きやすい順に整理します。


まず一番大事なのは、
撒きエサと仕掛けを同調させることです。

フカセ釣りは、
魚を「追わせる釣り」ではありません。
寄せた魚の進行ルートに、刺しエサを自然に流す釣りです。

・撒きエサを打つ。
・その中に仕掛けを入れる。
・同じ速度、同じ方向で沈める。

これがズレると、
魚は撒きエサだけ食べて終わります。


次に重要なのが、
タナ(深さ)をこまめに探ることです。

魚は、
「底」や「表層」に固定されていません。

特にグレやチヌは、
・水温
・潮の速さ
・人の多さ

これだけで、
30cm〜1m単位でレンジが変わります。

釣れない時は、
・ウキ下を10〜30cm刻みで変更
・ウキを沈め気味にする

この2点だけでも、
一気に反応が出ることがあります。


三つ目は、
仕掛けを軽くすることです。

釣れない時ほど、
・ハリスを細く
・ガン玉を減らす

これが効きます。

魚は違和感にとても敏感です。
特に食い渋り時は、
「軽すぎるかな?」くらいがちょうどいいです。


四つ目は、
刺しエサのローテーションです。

撒きエサと同じオキアミでも、
・頭付き
・尻尾カット
・小粒

これだけで食いが変わります。

エサ取りが多い時ほど、
「刺しエサだけ工夫する」のがコツです。


五つ目は、
潮を見ることです。

釣れている人は、
ウキを見ているようで、
実は潮を見ています。

・ウキが止まる
・斜めに引っ張られる
・ヨレる

この変化が出る場所に、
魚は溜まりやすいです。

撒きエサを先に打ち、
潮の変化を作る意識も大切です。


最後に、
釣れない時間を怖がらないことです。

フカセは、
「一瞬で時合が来る釣り」です。

30分何もなくても、
5分で連発することは普通です。

・撒きエサを切らさない
・同調を崩さない

これを続けた人だけが、
時合を拾えます。


まとめです。

フカセ釣果が上がるコツは、
・撒きエサと仕掛けの同調
・タナを細かく探る
・仕掛けを軽くする
・刺しエサを変える
・潮の変化を読む

この5つを、
地味に、丁寧にやることです。

派手な裏技より、
基本を外さない人が、
最終的に一番釣ります。

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