釣り具に使われる「夜光(グロー)」「蓄光」「ケイムラ」は、いずれも光を利用して魚に
アピールする仕組みですが、夜光=蓄光で自ら発光するタイプ、ケイムラ=紫外線に反応して
光るタイプという違いがあります。
🌊 用語の違いと特徴
- 夜光(グロー)
- 光を蓄えて暗闇で自ら発光する
- 緑や青白い光を放つ
- ヘッドライトや太陽光を当てておくと、しばらく光り続ける
- 夜釣りや深場、濁り潮など「暗い環境」で効果的
- 蓄光
- 夜光とほぼ同義で、光を吸収してため込み、暗闇で発光する仕組み
- 防災用品の蓄光テープと同じ原理
- 一定時間で光は弱まるが、再度光を当てれば再び発光
- ケイムラ(蛍光紫)
- 紫外線に反応して青白く光る蛍光塗料
- 自ら光を蓄えることはできない
- 紫外線が届く環境(日中、常夜灯下、曇天でも紫外線あり)で効果を発揮
- 魚には紫外線が見えるとされ、特に日中や浅場で有効
🎣 使い分けのポイント
- 夜光(蓄光) → 暗闇や深場で魚に存在を知らせたいときに強い
- ケイムラ → 紫外線がある環境で自然に光り、魚に違和感なくアピールできる
つまり、夜釣りや深場では夜光/蓄光、日中や浅場ではケイムラが効果的です。

