海が濁ったら釣れない?実は釣れやすくなる魚もいる!濁りと魚の関係を徹底解説

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海が濁ると魚は釣れなくなる?実は魚種によって反応は真逆。濁りで警戒心が下がる魚・逆に逃げる魚を詳しく解説。釣行前の海況判断にも役立つ。


最初に

海が濁ると「今日は釣れないな」と感じたことはありませんか?
しかし実際には、濁りで活性が上がる魚もいれば、逆にまったく口を使わなくなる魚もいます。

この記事では、海の濁りと魚の反応を「釣れやすい魚」「釣れにくい魚」に分けて、理由とともに解説します。


H2:海が濁る理由と魚への影響

濁りは単に「透明度が下がる」だけでなく、魚にとっては環境変化のサインです。

主な原因は以下の通りです。

  • 雨や川の水が流れ込む(淡水+泥混入)

  • 強風・波で砂や泥が舞い上がる

  • 潮流の変化(濁潮)

  • プランクトンの発生(赤潮・緑潮)

濁りが強くなると「視覚で餌を探す魚」は不利になりますが、「嗅覚や側線で探す魚」にはチャンスとなります。


H2:濁った海で釣れにくい魚(警戒心が強いタイプ)

H3:アオリイカ

視覚に非常に頼る生物で、水の濁りを嫌います。
濁ると獲物を正確に視認できず、狙いが定まりません。
そのため濁りが強い日は活性が落ち、釣果が激減します。

対策: 透明度が高い潮が戻るまで待つか、比較的澄んだエリア(外海側・潮通しの良い場所)を選びましょう。


H3:メバル・グレ(メジナ)

警戒心が強く、澄んだ潮を好む魚。
特にグレは「潮色」に敏感で、濁りが強いと群れが散り、食いが止まります。

対策: 潮通しが良く、水深のある磯や堤防先端へ移動。
パン粉や集魚剤を多めにして匂いで寄せる工夫が有効です。


H3:カマス・シーバス(昼間)

昼間は視覚で小魚を追うため、濁ると捕食精度が落ちます。
ただし夜間は逆に釣れやすくなることもあり、時間帯で逆転する魚種です。


H2:濁った海で釣れやすい魚(嗅覚・音・波動型)

H3:クロダイ(チヌ)

濁りを最も好む代表格。
警戒心が薄れ、普段近づかない浅場までエサを探しに来ます。
波打ち際や河口周りは絶好ポイント。

理由: 嗅覚と側線(音や振動感知)を使って餌を探すため、視界が悪くても問題なし。
むしろ濁りで天敵から身を守れる安心感が働きます。


H3:キビレ

チヌと同様に濁りに強く、特に雨後の湾奥や汽水域で活発になります。
エビ・カニなど底生生物を掘り出して食べるため、視覚に依存しません。


H3:マゴチ・ヒラメ

底の砂が舞い上がる濁り潮では捕食スイッチが入る魚。
特にマゴチは「音」や「波動」に敏感で、ルアーの動きを頼りにアタックしてきます。
逆に澄み潮では警戒して食いが悪くなることも。


H3:シーバス(夜間)

夜の濁りはむしろ有利。
明暗の境が消え、獲物に気づかれずに接近できるため、捕食行動が活発になります。
河口やテトラ帯での「濁り+夜」は好条件です。


H3:アナゴ・ウナギ・カサゴ

嗅覚型・夜行性の魚は濁りが得意。
特にアナゴやウナギは濁った夜に積極的に動き出すため、釣果が上がります。
カサゴも濁りに強く、夜間の常夜灯下では好条件です。


H2:濁り別・魚の反応早見表

状況 釣れやすい魚 釣れにくい魚
雨後の泥濁り チヌ・キビレ・マゴチ・アナゴ アオリイカ・グレ・メバル
風での砂濁り マゴチ・ヒラメ・カサゴ アオリイカ・ブリ
赤潮気味(プランクトン) シーバス・チヌ(軽度まで) ほぼ全魚種(重度は酸欠)
軽い濁り(潮色変化) 青物・シーバス グレ・アオリイカ

H2:釣行時の実践アドバイス

  • 澄み潮では:視覚型の魚(アオリイカ・グレ・メバル)狙い

  • 濁り潮では:底物・匂い型の魚(チヌ・マゴチ・アナゴ)狙い

  • 雨後は:河口付近でチヌ・キビレ・シーバスを

  • 風後は:砂地でマゴチ・ヒラメ・カサゴを


要約

海の濁りは「釣れないサイン」ではなく、「魚種を選ぶサイン」です。
澄み潮と濁り潮でターゲットを切り替えれば、釣果は確実に上がります。

濁ったら「チヌ・マゴチ・カサゴ」、澄んだら「アオリイカ・グレ・メバル」。
この切り替えが、上級者と初心者の差を生むポイントです。


内部リンク案


FAQ(よくある質問)

Q1. 濁りが強いほどチヌは釣れる?
A1. 適度な濁りがベストです。泥が強すぎると酸欠気味になり、逆に食いが落ちます。

Q2. 濁りのときはエサを変えた方がいい?
A2. 匂い重視に切り替えるのが効果的。オキアミよりボケ・カニ・練りエサなど。

Q3. アオリイカは濁りが取れた直後が狙い目?
A3. その通り。濁りが取れて透明度が戻る「回復潮」が最も活性が上がります。

白浜店スタッフ坂本

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