アオリイカ3回あたりがあったのに、全部ばらした10月17日金曜日のウキ釣り。

アオリイカのウキ釣りでウキが沈んだのに針掛かりしない…

その原因は「抱き方」や「仕掛けのズレ」にあります。

初心者でも分かる原因と対策を詳しく解説します。


最初に

アオリイカのウキ釣りで、
ウキがスッと沈み「来た!」と思ったのに、合わせるとスカッ…。

誰しも経験するこの現象。
実はアタリの正体や、アオリイカの行動を理解すれば理由がはっきり見えてきます。

本記事では、アオリイカが掛からない主な原因とその解決法を、初心者でも分かりやすく解説します。


目次

  1. アオリイカのウキ釣りで「アタリがあるのに掛からない」主な原因

  2. 原因①:アオリイカはすぐには食べない

  3. 原因②:ヤエン釣りと違い、ウキ釣りは「タイミング命」

  4. 原因③:ハリス・針の位置が合っていない

  5. 原因④:イカが小さい(新子期)

  6. 原因⑤:風や潮で仕掛けがズレている

  7. 確実に掛けるためのコツ

  8. まとめ


1. アオリイカのウキ釣りで「アタリがあるのに掛からない」主な原因

ウキが沈む=アオリイカがエサのアジを抱いたサイン。

しかし、抱いた直後はイカがまだ「捕食モード」に入っておらず、
身の中心を抱いているだけのことが多いのです。

つまりこの時点で合わせても、
針はまだイカの体に届いておらず、スカッと空振りする結果に。


2. 原因①:アオリイカはすぐには食べない

アオリイカは捕食に非常に慎重な生き物です。

・最初はアジを「抱いて immobilize(動けなくする)」
・しばらくしてから「頭部から食べ始める」

この時間差が数十秒〜数分あるため、
早合わせすると、イカが離してしまいます。

特に夜の釣りでは視覚より触覚に頼るため、
イカはより慎重になり、抱いてから食べるまでの時間が長くなります。


3. 原因②:ヤエン釣りと違い、ウキ釣りは「タイミング命」

ヤエン釣りはアジを泳がせてイカが食いつくと、
徐々に糸を送り込み、ヤエンを滑らせて掛ける釣法です。

一方で、ウキ釣りはイカが食うタイミングで勝負

そのため、早すぎる合わせ・遅すぎる合わせ、どちらもNG。

理想は、
「ウキが沈んでから少し動かなくなり、再びスーッと沈んだ瞬間」。
このタイミングこそ、イカがアジを頭から食べ始めたサインです。


4. 原因③:ハリス・針の位置が合っていない

針の取り付け位置も、針掛かりに大きく影響します。

ウキ仕掛けの針は、アジの背中中央〜やや頭寄りに付けるのが基本。
尾びれ側に付けると、イカが頭から食べても針が届かず、
「ウキだけ沈む」「空合わせでバラす」ケースが増えます。

また、針のサイズが大きすぎると、イカが違和感を覚えて離すことも。


5. 原因④:イカが小さい(新子期)

秋の新子(200〜300g前後)は、まだ捕食が下手。

アジを抱いても吸い込む力が弱く、
針に届くほど深く噛まないことがよくあります。

この場合は、
・アジを小型にする(10〜12cm)
・針も小さめ(2〜2.5号程度)
・アタリがあっても10〜20秒は待つ

といった工夫でヒット率が上がります。


6. 原因⑤:風や潮で仕掛けがズレている

北西風や横風が強い日、
ウキが風や潮に流されることで、
アジの位置とウキの動きにズレが生じます。

その結果、ウキが沈んでも実際はイカが軽く触っただけ、
という「誤アタリ」も発生。

また、仕掛けが斜めに引かれていると、
イカが抱いた瞬間にテンションがかかり、違和感で離すことも。

風のある日は、風裏の堤防や漁港内を選ぶのが基本です。


7. 確実に掛けるためのコツ

● ウキの動きをよく観察

最初の沈み→一旦止まる→再び沈む
この「2段階目」で合わせるのが理想。

● 糸ふけ(たるみ)を取る

ウキが沈んだ瞬間に糸を軽く張り、イカの重みを確認。
重みがあれば、少し送り込んで再び沈んだ瞬間に合わせる。

● 夜間はケミホタルでウキの動きを明確に

小さなアタリでも視認しやすく、合わせのタイミングを逃しません。

● エサのアジを元気に保つ

弱ったアジは泳ぎが鈍く、イカが違和感を持ちやすい。
バケツやブクブクでしっかり管理しましょう。


8. まとめ

・アタリがあっても針掛かりしないのは、イカが「まだ食べていない」状態。
・焦らず、イカがアジを頭から食べ始めるまで待つのがコツ。
・仕掛け位置・針の場所・風向きも見直すと釣果アップ。

ウキ釣りは「見て楽しむ」「狙って掛ける」奥深い釣り方。
アオリイカの行動を理解すれば、スカッと空振りもぐっと減ります。

要約

アオリイカのウキ釣りで針掛かりしない理由は、
「早合わせ」「針位置のズレ」「風の影響」「新子期の食いの浅さ」などが主因です。

しっかり観察し、2段階目の沈みで合わせること。
これが釣果を大きく左右します。

Q1. アオリイカのアタリがあっても掛からないのはなぜ?
A. イカがアジを抱いただけで、まだ頭から食べていないためです。早合わせせず、少し待ってから合わせましょう。

Q2. ウキが沈んで止まるのは何を意味する?
A. イカがアジを抱いて静止している状態です。次の沈みで合わせるのがベストタイミングです。

Q3. 新子サイズのアオリイカに有効な針のサイズは?
A. 2〜2.5号程度の小さめの針が効果的です。

アオリイカ3回あたりがあったのに全部ばらした10月17日金曜日のウキ釣り。釣太郎

 

タイトルとURLをコピーしました