🦈なぜヤエン釣りにサメが寄ってくるのか
ヤエン釣りでは、アオリイカを狙って生きたアジを泳がせるため、魚食性の強いサメにとっては格好の餌信号になります。
特に夜間や朝マズメなど、暗くて視界が悪い時間帯はサメが活発に活動するため、以下の要因が重なると接近しやすくなります。
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アジやアオリイカの血や体液の匂い
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イカをかけたときの暴れる波動
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ヤエン投入時の金属音や水面の動き
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海中に漂うアジの弱り方や死臭
つまり、アオリイカが釣れる=サメも寄る「食物連鎖ゾーン」になっているのです。
🦈よく現れるサメの種類
ヤエン釣りで遭遇しやすいのは、以下の中型~大型種です。
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ドチザメ(体長1~1.5m):温厚で人間を襲うことはないが、アジを横取りする。
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アオザメやヨシキリザメ:外洋寄りの磯で見られる。スピードが速く、アジを一瞬で奪う。
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シュモクザメ(ハンマーヘッド):夏場の外洋でよく見る。視覚が優れ、光や波動に反応。
白浜・すさみ・串本といった黒潮接岸エリアでは、特に夜釣りで遭遇率が高いです。
⚠️サメが来たときの兆候
サメが接近しているときは、アオリイカとは明らかに違う“異常信号”が出ます。
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アジが激しく暴れるが、急に動かなくなる
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ウキが急に沈んで、そのままラインが切れる
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水面でドンッという音や波立ちが発生
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引き上げたらアジが真っ二つ・血まみれになっている
これらはすべてサメによる「噛みつき・奪い取り」行動の証拠です。
🧭サメ対策と安全行動
サメに遭遇したときは、無理に仕掛けを回収しようとしないことが重要です。
✅安全な対処法
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無理に引っ張らず、テンションを抜いて離れる
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波止や磯の先端に立たない(突発的な波動で興奮させる危険あり)
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アジが食われた後は、すぐに仕掛けを交換・場所移動
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夜間はヘッドライトの点灯を控えめにする
サメは一度餌を得た場所を「安全な餌場」と学習するため、
同じポイントで続けて釣るのはおすすめできません。
🎣ヤエン釣り師へのアドバイス
もしサメが頻繁に現れるようなら、
その場所は「上位捕食者の回遊ルート」と考えられます。
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アジのストックがすぐ減る
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アオリイカの反応が薄れる
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潮が澄みすぎている
このような時期は一時的に内湾や堤防内側に移動すると、
サメを避けながら安定してアオリイカを狙えます。
まとめ
ヤエン釣り中にサメが来るのは珍しくなく、
むしろ「豊かな生態系が成立している証拠」でもあります。
しかし、安全面を最優先し、
サメが現れたらそのポイントは潔く諦めて移動するのが正解です。

