ヤエン釣りの最大のポイントは「アオリイカが活アジの頭を落としたタイミング」。
その瞬間こそ、ヤエン投入のチャンス。
初心者でもわかる基本動作を解説します。
最初に
ヤエン釣りにおける最大のコツは、
「アオリイカがアジの頭を落とした瞬間を見逃さないこと」。
このタイミングをつかめるかどうかで、
釣果が大きく変わるといっても過言ではありません。
アオリイカはまず“頭から食う”
アオリイカがアジに襲いかかるとき、
最初に狙うのは「頭」。
アジの頭部には脳と神経が集中しているため、
一撃で動きを止めることができるのです。
つまり、アジの頭が落ちた=アオリイカが完全に抱きついている証拠。
ここで焦らず、確実にヤエン投入の準備をします。
頭が落ちたアジの特徴
以下の写真のように、頭が綺麗に切断された状態が典型です。
代替テキスト:アオリイカに頭を食いちぎられたアジの画像。
キャプション:頭が落ちたアジ=アオリイカが確実に抱いているサイン。
頭が無い状態でも、しっぽをわずかに振っていれば、
アオリイカはまだアジを放していません。
なぜこのタイミングがベストなのか
アオリイカは捕食行動に入ると、しばらく動きません。
アジの頭を落とした後は、胴体部分をじっくり味わっている時間です。
このタイミングでヤエンを投入すれば、
イカが逃げる確率を最小限に抑えられます。
逆に早すぎると、アオリイカがアジを離して逃げる原因に。
ヤエン投入の流れ(基本手順)
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アジの頭が落ちたのを確認
糸の動きやアタリの強さで判断。
引きが「ドンッ」と重くなり、動きが止まる瞬間がサインです。 -
5〜10秒待つ
アオリイカが胴体を抱き直す時間を確保。 -
ラインを軽く張る
テンションを一定にして、イカを刺激しないようにします。 -
ヤエンを投入
静かにスライドさせて、できるだけ音を立てずに。
海面への着水音も小さくするのがポイント。 -
ヤエンが掛かるのを待つ
引きが一気に重くなれば成功です。
アオリイカがアジを離す原因と対策
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投入が早すぎる → イカが驚いて逃げる
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ラインテンションが強すぎる → イカが不自然さを感じる
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ヤエンの落下音が大きい → イカが警戒する
これらを防ぐには、
**「静かに」「一定テンションで」「自然に」**を徹底することが大切です。
ヤエン投入後の理想的な流れ
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イカが動かなくなる
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ラインがゆっくり引き込まれる
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ヤエンの先端がアジに到達
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竿先に重みを感じた瞬間に軽く合わせる
この一連の動作をスムーズにできるようになると、
ヤエン釣りの成功率は一気に上がります。
要約(初心者向けまとめ)
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アジの頭が落ちた=イカが完全に抱いている
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ヤエン投入はその直後がベストタイミング
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焦らず・静かに・一定のテンションで投入
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失敗の多くは「早すぎ」「音」「テンション過多」
この基本を守るだけで、釣果は確実に変わります。


