🎣 一般的なリリース基準
| 区分 | サイズの目安 | 状況・判断基準 |
|---|---|---|
| 新子(秋) | 〜200g前後(胴長10〜12cm程度) | まだ孵化から数ヶ月の幼イカ。リリース推奨。 |
| 中型 | 300〜500g(胴長15〜20cm) | 食べ頃サイズ。1〜2杯程度なら持ち帰りOK。乱獲は控える。 |
| 成熟個体 | 800g〜3kg(胴長25cm〜40cm) | 春の親イカ。産卵前後の個体も多いので、卵持ちはリリース推奨。 |
🦑 秋の新子シーズン(9〜11月)
秋に釣れるアオリイカは、その年の夏に孵化した個体。
まだ成長途中で、放っておけば翌春には1kg級にまで育ちます。
-
胴長10cm未満、重さ150g前後 → リリース推奨
-
300g前後からは食べ頃(天ぷら・刺身向き)
※釣太郎ブログでも「新子リリース運動」を推奨しており、秋は釣果より資源保護の意識が重視されています。
🌸 春の親イカシーズン(3〜6月)
この時期は産卵のため接岸する大型個体が中心。
卵を抱えたメスは、できれば逃がすのが理想です。
-
卵を抱いている → リリース
-
すでに産卵を終えた個体 → 食用OK
オスは縄張り意識が強く、攻撃的にエギにアタックするため、産卵活動への影響は少なめです。
🧠 アオリイカ資源の現状
研究データでは、1匹のメスが数千〜1万個の卵を産むとされています。
しかし、自然界で成体まで育つのはわずか0.05%未満。
釣り人のリリース行動が、翌年の釣果を大きく左右します。
🪸 まとめ
-
胴長10〜12cm未満(200g以下)はリリース推奨
-
300〜500g前後が食べ頃サイズ
-
春の親イカで卵を持つメスは逃がす
-
釣りすぎず、地域の資源保護に協力を


