■ 道糸の種類別おすすめ
・ナイロンライン(磯フカセ釣りの定番)
・特長:柔らかくて操作性が良く、潮なじみが良い
・メリット:軽くて風や波の影響を受けにくく、フロートやウキ釣りで自然に仕掛けを流せる
・デメリット:伸びがあるため感度はPEよりやや劣る
・号数目安:1.5〜2.5号(口太グレ)、2〜3号(尾長グレ)
・代表製品:サンライン「マスラードⅡ」、ダイワ「磯スペシャル」、東レ「銀鱗スーパーストロング」など
・フロロカーボンライン(サブ的に使用)
・特長:比重が重く沈みが早い、擦れに強い
・メリット:根ズレに強く、底付近を狙う釣りに有効
・デメリット:やや硬くクセが付きやすいのでメイン道糸には扱いにくい
・使い方:ハリスにメイン使用するのが一般的(1.5〜2号)
・PEライン(遠投・高感度重視)
・特長:伸びがほぼゼロで感度抜群、細くても強度が高い
・メリット:強風時や遠投狙いで威力発揮、アタリを明確に感じやすい
・デメリット:潮なじみが悪く風に弱い、リーダー必須
・号数目安:0.6〜0.8号+フロロリーダー2〜3号
■ フィールド別のおすすめ号数
・堤防の口太グレ(30cm前後中心):ナイロン1.5〜2号
・磯の口太グレ(35〜45cm):ナイロン2〜2.5号
・磯の尾長グレ(45cm以上):ナイロン2.5〜3号(ハリスは2〜3号以上)
・夜釣り(大型チヌや石鯛混じり):ナイロン3号前後+太ハリス
■ 実戦的アドバイス
・基本はナイロン道糸+フロロハリスが一番扱いやすく初心者にも安心。
・潮が速い場所や深場狙いでは、比重のあるナイロン沈め潮タイプが有利。
・PEを使う場合は、風に弱いため防波堤の穏やかな場所や、遠投が必要なときに限定するのがおすすめ。
✅まとめ
・グレ狙いならまずはナイロン1.5〜2.5号が基準。
・磯の尾長や大型を意識するなら2.5〜3号で安心。
・遠投・感度重視ならPE+フロロリーダーという選択もあり。
特に初心者やフカセ釣り入門では、ナイロン2号前後+フロロ1.5〜2号ハリスが最もバランス良く釣果も安定します。


