釣りに行くとよく見かけるカメノテ!スーパーでは意外な価格で売られています!

釣り人にとっての魅力

磯釣りの副産物
 グレ(メジナ)やイシダイ狙いで磯に上がると、岩肌にびっしり付いたカメノテを見かけます。
 釣りの合間に少量採って持ち帰れば、釣果ゼロでも磯の味覚を堪能できる“お土産”になります。

絶品の磯ダシ
 味噌汁やラーメンのスープにすると、アサリを超えるともいわれる濃厚な旨味。
 特に釣った魚のアラと一緒に煮ると、魚介出汁が相乗して驚くほど深い味に仕上がります。


食べ方(釣り人に人気の調理法)

塩ゆで
 海水と同じ塩分濃度(約3%)で2〜3分サッと茹でるだけ。
 殻を裂いて中の身を引き出して食べると、ホタテとカニを合わせたような磯の旨味が口に広がります。

磯汁(カメノテ味噌汁)
 カメノテを殻ごと鍋に入れ、釣った魚のアラと味噌で煮込む。
 南紀や四国の磯釣り師がよく作る定番料理です。

酒蒸し
 日本酒で蒸すと香りが立ち、ビールや焼酎の肴にぴったり。


採取の注意点

漁業権に要注意
 カメノテは多くの沿岸地域で「磯根漁業権」に含まれています。
 無断採取は密漁扱いになるため、地元漁協の許可や遊漁券が必要です。

安全対策
 磯は波が高いことが多く、転落の危険あり。
 ライフジャケット着用と、満潮・干潮の時間確認は必須です。

持ち帰りのコツ
 海水に浸けて活かしたまま持ち帰ると鮮度が保てます。
 氷締めする場合は海水氷が理想(真水だと身が傷みやすい)。


釣りとの相性

・釣行時にクーラーがあるため鮮度保持が容易
・グレやアオリイカなどを狙う磯場で多く見つかるため、
 「本命+カメノテ」で二重に楽しめる。


まとめ

釣り人にとってカメノテは、
釣果ゼロでもお土産になる磯の恵み
味噌汁で絶品ダシが取れる万能食材
という二大魅力を持つ“磯の隠れスター”。

ただし漁業権の確認と安全確保は絶対条件です。
正しく採取して、釣った魚と一緒に味わえば、釣行がより充実したものになります。

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