釣ったこと食べたことはあっても「オジサン(メンドリ)」の口の中は見たことはない?

皆さんは「オジサン」というユニークな名前の魚をご存知でしょうか?

ユニークな名前の通り、その姿も特徴的ですが、今回はその口の中の意外な構造について詳しく解説します。


オジサンの特徴「顎の歯がない?!」

魚の多くは、顎に鋭い歯を持っています。しかし、オジサンの口の中をよく見ると、なんと顎に歯がありません。

では、どうやって捕食するのでしょうか?

オジサンの口は、口の奥にすりつぶすための**咽頭歯(いんとうし)**を持っています。

これは、喉の奥にある硬い歯で、貝類や甲殻類など硬い獲物を噛み砕くために特化しています。

口の構造からわかる生態

  • 捕食方法: オジサンは、顎の歯がない代わりに、ヒゲを使って海底の砂の中を探ります。見つけた獲物をそのまま吸い込み、口の奥の咽頭歯ですりつぶして捕食します。
  • 生息域: 主に砂地や泥底に生息し、砂の中に潜むエビやカニ、ゴカイなどを探して捕食します。

 

マニアックな魚「オジサン」

オジサンは、その特徴的な口の構造から、釣り人や研究者の間でマニアックな人気を誇ります。

  • 釣り: 釣りでは、エサを丸ごと吸い込むようなアタリが出ることが多く、独特の引きを楽しめます。
  • 食味: 釣り上げたオジサンは、身が締まっており、美味しい白身魚です。煮付けや塩焼き、刺身など、様々な料理で楽しむことができます。

釣り人の皆さん、次にオジサンが釣れた際には、ぜひそのユニークな口の中を観察してみてください。

その生態への理解が深まり、釣りの面白さがさらに増すことでしょう。

 

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