「船でも飛行機でもバスでも、必ず酔ってしまう…」という悩みを抱えている人は少なくありません。
実はこれ、単なる体質だけでなく、乗り物酔いのメカニズムと座る場所の違いが大きく関わっています。
この記事では、酔いやすい原因と酔いにくい場所、さらに効果的な対策方法をわかりやすく解説します。
目次
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乗り物酔いの原因とは?
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船で酔いやすい場所・酔いにくい場所
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飛行機で酔いやすい場所・酔いにくい場所
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バスで酔いやすい場所・酔いにくい場所
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共通の乗り物酔い対策
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まとめ
乗り物酔いの原因とは?
乗り物酔いの主な原因は「三半規管」と「目からの情報」のズレです。
・体は揺れを感じているのに、目は揺れていないと認識する。
・逆に、目で景色が揺れて見えるのに、体は静止していると感じる。
このギャップが脳にストレスを与え、自律神経が乱れることで吐き気・頭痛・めまいが起こります。
船で酔いやすい場所・酔いにくい場所
・酔いやすい場所:ミヨシ(船首)…揺れが最も大きく初心者には不向き。
・酔いにくい場所:胴の間(中央)…揺れが少なく安定しているため、初心者におすすめ。
飛行機で酔いやすい場所・酔いにくい場所
・酔いやすい場所:翼から遠い後方座席や窓側席。
・酔いにくい場所:翼の近く(中央付近の座席)。上下の揺れが少なく安定。通路側も視覚刺激が少ないため有利。
バスで酔いやすい場所・酔いにくい場所
・酔いやすい場所:後方席やタイヤの上付近。揺れを強く感じやすい。
・酔いにくい場所:前方席。景色を見やすく、揺れも少ない。
共通の乗り物酔い対策
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遠くの景色を見る
→ 下を向いてスマホや本を見ると酔いやすさが3倍に跳ね上がる。 -
空腹・満腹を避ける
→ 少量の軽食(ビスケット・飴など)が効果的。 -
首元を冷やす・風を浴びる
→ 自律神経が整い、吐き気を和らげる。 -
酔い止め薬の活用
→ 出発30分前に服用すると効果が高い。 -
睡眠をしっかりとる
→ 疲労が強いと乗り物酔いが悪化する。
まとめ
船・飛行機・バスのどれに乗っても酔ってしまう人は、体質だけでなく
「座る場所」と「視覚・体の感覚のズレ」 が大きな原因です。
・船なら胴の間(中央)。
・飛行機なら翼の上の席。
・バスなら前方の座席。
この基本を守るだけで、酔う確率を大幅に下げられます。
さらに、遠くを見る・睡眠をしっかり取る・酔い止めを活用することで、快適な移動が可能になります。


