【釣り初心者必見】「野締め」と「活締め」の違いを徹底解説!初めてでもできる魚の締め方

釣った魚をそのまま放置して死なせることを「野締め」といいます。

しかしこれは魚の価値を大きく下げ、美味しさも激減させる原因になります。

一方で、釣った瞬間に適切に処理する「活締め」をすれば、同じ魚でも格段に食味が良くなります。

今回は ナイフを初めて触る人や、釣り初心者でもできる活締め方法 を、わかりやすく解説します。


◆ なぜ「野締め」だと不味くなるのか?

・魚は死ぬまでの間、暴れ続けると筋肉中のATP(うま味や弾力の源)がどんどん消費される。
・暴れると体温が上がり、身の水分保持力が失われる。
・死後に血が体内に残ると「生臭さ」の原因になる。

つまり「野締め」は 暴れる → ATPを使い果たす → 血が身に残る → 美味しくない という流れになります。


◆ 「活締め」をするメリット

・魚が暴れる前に動きを止め、身質を守れる。
・血抜きができるため、臭みが減って透明感のある身になる。
・冷やす工程にすぐ移れるので、釣り場でも鮮度が保てる。

プロの料理人や漁師が必ず行うのも、この「活締め」なのです。


◆ 初心者でもできる「活締め」の手順

ここでは アジやサバなどの小型魚 を例に説明します。
(大物は別の方法が必要ですが、まずは小型魚で慣れるのがおすすめです)

① 道具を準備する

・小型ナイフ(果物ナイフでも可)
・ハサミ(魚の頭を切る用。ナイフに不安があればこれでもOK)
・バケツと海水(血抜き用)

※100円ショップの安い包丁でも問題ありません。大事なのは「切れること」です。


② 脳を一瞬で破壊する

魚の 両目の少し後ろ、真ん中あたり にナイフの先を差し込みます。
グッと押し込むと、魚がビクッと動いた後にすぐ大人しくなります。

→ これで「活け締め完了」です。魚は暴れず、ATPを温存できます。


③ 血抜きをする

次に、エラの付け根 をハサミやナイフでカットします。
すると赤い血が出るので、海水を入れたバケツに入れて泳がせると自然に血が抜けます。

→ これで臭みが大きく減ります。


④ 氷でしっかり冷やす

血が抜けたら、すぐに 海水氷(氷+海水) に入れて急冷します。
真水の氷だと魚の体表がダメージを受けるので、海水氷がおすすめです。


◆ 初めてでも失敗しないコツ

・最初は小型魚で練習する(アジやサバがおすすめ)。
・ナイフを「刺す」よりも「押し込む」イメージで。
・怖ければ、まずはエラを切って血抜きするだけでも効果あり。
・慣れてきたら、神経締め(針金で神経を潰す)にも挑戦できる。


◆ ChatGPT流のわかりやすい覚え方

初心者の方に向けて「3ステップ暗記法」をご紹介します。

「刺す → 切る → 冷やす」

・刺す(脳を破壊して活け締め)
・切る(エラを切って血抜き)
・冷やす(海水氷に入れる)

この流れを覚えておけば、初めてでも迷わずできます。


◆ まとめ

釣り初心者がやりがちな「野締め」は、せっかく釣った魚の美味しさを台無しにします。

一方で「活締め」をすれば、スーパーの魚とは比べものにならない極上の味になります。

大切なのは、
・刺す → 切る → 冷やす
この3ステップ。

最初は勇気がいりますが、一度覚えれば一生役立つスキルです。

ぜひ次の釣行で試してみてください。

釣り初心者がやりがちな「野締め」は、せっかく釣った魚の美味しさを台無しにします。
「活締め」をすれば、スーパーの魚とは比べものにならない極上の味になる。釣太郎

 

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