南紀のアオリイカ釣り:居着きを狙うのか?回遊型を待つのか?使い分け徹底解説

和歌山・南紀地方は全国的にも有名なアオリイカの一級ポイント。

春は3kg級の親イカ、秋は数釣りが楽しめる新子と、釣り人にとってはまさに夢のフィールドです。

しかし、多くのアオリイカ釣り初心者が迷うのが

「居着き型を狙うべきか?それとも回遊型を待つべきか?」 というポイント選びと釣り方の判断。

結論から言えば、状況次第で使い分けることが可能です。

この記事では、南紀エリアでの居着き型・回遊型の特徴と、その使い分け方を徹底解説します。


アオリイカの「居着き型」と「回遊型」の違い

居着き型(定着型)

  • 特定の藻場やシモリに住み着く

  • 餌が豊富で、外敵が少ない湾内や漁港でよく見られる

  • 季節を問わず安定的に釣れる

  • 秋は新子、春は大型の親イカが狙いやすい

回遊型

  • 外洋からベイトを追って接岸する個体群

  • 潮通しの良い磯や堤防先端に多い

  • 群れが入れば爆釣、外せばボウズ

  • 秋の数釣りや春の3kg超え狙いは回遊型が中心

👉 安定の居着き、爆発力の回遊型
南紀ではこの二つを意識してポイントを選ぶことが釣果アップにつながります。


南紀で居着き型が狙いやすいポイント

特徴

  • 湾奥や漁港の内側

  • 藻場やシモリが多く、隠れ家がある

  • 水深は2〜10m程度の浅場

代表的なスポット

  • みなべ堺漁港(ドッグ側):藻場が多く新子シーズンに安定

  • 白浜・伊古木漁港:山に囲まれた静かな湾内、春の大型実績もあり

  • 見老津湾内の地磯:シモリだらけで春の親イカが居着きやすい

👉 居着き型は 「安定した釣果」 を得たい釣行におすすめです。


南紀で回遊型が狙えるポイント

特徴

  • 外洋に面した堤防や磯

  • 潮通しが良く、ベイトが流れ込むエリア

  • 水深があり、潮目が絡む場所

代表的なスポット

  • 白浜・見草地磯(ブリマ周辺):黒潮の分流が絡み、秋の群れ回遊が狙える

  • すさみ・名切崎:潮通し抜群、秋〜冬にかけて数釣り実績

  • 串本・大島周辺の沖磯:黒潮本流が当たり、春の3kgオーバー実績多数

👉 回遊型は 「一発大物や数釣り」 を求める釣行に向いています。


釣り方の使い分け

居着き型を狙うとき

  • エギをじっくり見せるスローアクション

  • 藻場やシモリ周りを丁寧に攻める

  • 夜間や朝夕の薄暗い時間が狙い目

回遊型を待つとき

  • 潮目やベイトの動きに合わせて広範囲にキャスト

  • テンポ良く探り、群れの通過に備える

  • 朝マヅメ・夕マヅメのタイミングを外さない


居着きか?回遊型か?選び方のポイント

  1. 安定重視 → 居着き型
     初心者や家族連れの釣行、短時間勝負におすすめ。

  2. 爆発力重視 → 回遊型
     上級者や大物狙い、数釣りをしたいときに狙う価値大。

  3. 二刀流戦略
     日中は居着きを狙い、朝夕は回遊型に切り替えるのも南紀ならではの戦術。


まとめ:南紀では「二刀流戦略」が最強

  • 堤防・湾内の藻場 → 居着き型
     安定して釣果を得られる。

  • 外洋向きの磯・先端堤防 → 回遊型
     爆釣かボウズか、ギャンブル性が高い。

南紀のアオリイカ釣りは、どちらか一方に絞るのではなく、時間帯・ポイントによって居着き型と回遊型を使い分けるのが最も効率的です。

✅ 結論:

南紀でアオリイカを狙うなら、「今日は居着きを狙う?回遊を待つ?」と自問し、状況に応じて戦術を切り替えること。

これこそが釣果を伸ばす最大の秘訣です。

南紀では「二刀流戦略」が最強。堤防・湾内の藻場 → 居着き型。 安定して釣果を得られる。外洋向きの磯・先端堤防 → 回遊型。 爆釣かボウズか、ギャンブル性が高い。釣太郎

 

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