エギングを始めたばかりの初心者が最も悩むのは「エギの動かし方」と「カラー選び」。
もちろんこれらも重要ですが、実際に釣果を大きく左右するのは別の要素です。
それは 「タナ(水深)」を意識して、エギをアオリイカの視界に入れること。
今回は、なぜタナが最優先なのかを分かりやすく解説します。
エギをイカの視界に入れることが最優先
アオリイカは匂いよりも視覚に頼って獲物を捕食する生き物です。
つまり、どんなにリアルな動きを演出しても、エギがイカの視界に入っていなければ意味がありません。
「見える位置にルアーを届ける」ことこそ、エギングの基本であり、釣果の最大のポイントになります。
なぜタナ(水深)が重要なのか?
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イカは一定の層を回遊している
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季節や時間帯によって、アオリイカは表層〜中層〜ボトムと狙う層を変えます。
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岩陰や海底で待ち伏せする習性
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特に大型は底付近に潜み、上を通るベイトを狙う傾向があります。
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動きや色は「視界に入ってから」意味を持つ
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逆にタナが外れていれば、どんなに鮮やかなエギでも抱いてくることはありません。
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初心者がタナを探る方法
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ボトムを基準にする
まずはエギを着底させ、そこから1〜2m上を探る。 -
カウントダウンで沈下時間を計測
エギの沈下速度(例:1秒=30cm)を把握し、数えながら狙いたい層に落とす。 -
当たりがなければ層を変える
同じ層で反応がなければ、中層や表層も試してみる。
動かし方や色選びは「次の段階」
初心者が最初に注目すべきはタナ(水深)です。
タナを合わせることができれば、イカの視界にエギが入り、初めて「動かし方」や「カラー選び」が効果を発揮します。
つまり優先順位は、
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タナ(水深)
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エギの動き(アクション)
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エギの色(カラー)
この順番を守ることで、効率的に釣果を伸ばせます。
まとめ
エギング初心者は「動かし方」や「色」に気を取られがちですが、実際には タナ(水深)を正確に意識して、エギをイカの視界に入れることが最重要です。
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エギが視界に入らなければ意味がない
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タナを探りながらエギを通すことが基本
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動きや色はその次に考える要素
この意識を持つだけで、エギングの成功率は大きく変わります。
次回の釣行では、ぜひ「タナ優先」のエギングを実践してみてください。


