棚取りを制する者はアオリイカ釣りを制す! ✅ アオリイカは目線の高さにあるエサしか興味を示さない ✅ 初心者でも「0.5ヒロ単位」で探ることでチャンスは大幅アップ。釣太郎

■はじめに:アオリイカが釣れない理由は「棚が合っていない」からかも!

「周りは釣れているのに、自分だけ釣れない……」
「アタリがまったくない……」

そんな経験、ありませんか?
実はその原因の大半は、「棚(タナ)」が合っていないことにあります。

アオリイカ釣りでは、エサの鮮度や場所も重要ですが、**最も釣果に直結するのが“棚取り”**です。

今回は、初心者の方にもわかりやすく、「なぜ棚取りが重要なのか」「どうやって決めればいいのか」を徹底解説します。


■そもそも“棚(タナ)”とは何?

釣りで言う「棚(タナ)」とは、海中でエサや仕掛けが漂っている深さ(高さ)のことです。

水面から何メートル、何ヒロ(ひと抱え分)というように表します。

アオリイカ釣りでは、このタナがアオリイカの泳いでいる層と合っているかどうかが、アタリの数や釣果に大きく影響します。


■なぜタナが合っていないと釣れないの?

アオリイカは視力が非常に良く、
「自分より上にいる獲物(アジやエギ)を見上げて捕食する」傾向があります。

しかし、エサがイカの回遊層より高すぎたり低すぎたりすると、認識されないか、興味を持たれないことが多いのです。

【例:タナが合っていないとこうなる】

  • タナが高すぎる → アオリイカから見えない or 興味を示さない

  • タナが低すぎる → 底に張り付きすぎて、動きが鈍く見える

  • タナがぴったり合う → 高確率でアタリが出る!


■初心者でもできる!タナ合わせの基本ステップ

① 基準タナを決める(1.5〜2ヒロがおすすめ)

まずは「水面から1.5〜2ヒロ(約2.5〜3.5m)」を基準に設定してみましょう。
これは**アオリイカが最もよく回遊する“中層”**にあたる深さです。

ウキ釣りでもヤエン釣りでも、このあたりを基準にスタートするのが基本です。


② 反応がなければタナを変える(0.5ヒロ単位)

10〜15分待ってもアタリがなければ、タナを0.5ヒロ(約80cm)刻みで変えましょう。

  • 少しずつ深くする

  • もしくは逆に浅くする

この微調整をすることで、アオリイカの“目線”に仕掛けが入る瞬間が生まれます。


③ 潮位もチェックしよう

満潮時や干潮時で、アオリイカの泳層は変化します。

潮の状態 おすすめタナ
満潮時 やや深め(2〜3ヒロ)
干潮時 浅め(1〜1.5ヒロ)
潮止まり 動きにくいのでタナを細かく探る

■棚が合えば、アオリイカは簡単に釣れる?

はい、タナが合った瞬間に「即アタリ」が出ることも多いのがアオリイカ釣りの面白さです。

しかも、エサを変えたり場所を移動したりせずに、
タナをちょっと変えただけで釣果が一気に上向くということが日常的に起こります。

初心者こそ、ここを意識することで一気にレベルアップできます!


■初心者がやりがちな失敗と対策

よくあるミス 対策
タナを固定したまま粘る アタリがなければ必ず変える!
深すぎてアジが沈みすぎる 活アジが底に着いていたら、浅くする
浅すぎて浮きアタリばかり アオリイカの警戒心が強いので、深くする
夜釣りで浅タナ固定 夜でも深く潜ることがあるため要注意

■上級者のアドバイス:最終的にタナがすべて

上級者は「タナ取りこそ釣りの命」と言います。

アオリイカ釣りもまさにその通りで、タナさえ合っていればどんな場所でも、どんな時間でも釣れる可能性が出てくるのです。

同じ場所・同じ仕掛け・同じアジでも、

タナを変えただけで釣果が“ゼロから爆釣”に化けた例も珍しくありません。


■まとめ:棚取りを制する者はアオリイカ釣りを制す!

✅ アオリイカは目線の高さにあるエサしか興味を示さない

✅ 初心者でも「0.5ヒロ単位」で探ることでチャンスは大幅アップ

✅ タナ取りさえうまくできれば、エサもロッドも関係なく釣れる

「釣れない」と感じた時、まずタナを疑ってみてください。

タナ合わせは、初心者が最短で釣果を上げる最大の近道です!

棚取りを制する者はアオリイカ釣りを制す!
✅ アオリイカは目線の高さにあるエサしか興味を示さない
✅ 初心者でも「0.5ヒロ単位」で探ることでチャンスは大幅アップ。釣太郎

 

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