釣りは運任せの遊びだと思っていませんか。
確かに、天候や潮の流れといった自然の要素が釣果を左右することは事実です。
しかし、長年釣りをしているベテランほど、運だけではどうにもならないことを知っています。
私は、釣果を上げるための要素を**「テクニック7割、運3割」**と考えています。
なぜそう言えるのか、その理由を解説していきます。
1. 「運」は自分で引き寄せられるから
釣りの「運」とは、たまたま釣れることではありません。
釣れる場所、釣れるタイミング、釣れるルアーを、いかにして見つけ出すかにかかっています。
・ベイト(エサとなる小魚)がいる場所を探す。
・潮の満ち引きや時間帯を予測する。
・魚が好む水温や地形を把握する。
これらはすべて、知識と経験に裏打ちされたテクニックです。
運が良い人は、これらの情報を基に、釣れる確率が高いポイントを選んでいるにすぎません。
つまり、運は待つものではなく、自ら引き寄せるものなのです。
2. 同じ状況でも釣果に差が出るから
もし釣りが運だけで決まるなら、初心者もベテランも同じように釣れるはずです。
しかし、現実はそうではありません。
同じ船、同じポイント、同じ時間帯で釣りをしても、ベテランは次々と魚を釣り上げ、初心者はなかなか釣れないという光景を何度も見てきました。
この差は、**「テクニック」**によるものです。
・ルアーの動かし方(アクション)が上手いか。
・アタリ(魚が食いつく感触)を正確に判断できるか。
・魚とのやり取り(ファイト)が適切か。
これらのテクニックが、釣果に圧倒的な差を生み出します。
3. トラブル対応力もテクニックだから
釣りをしていると、さまざまなトラブルが起こります。
根掛かり、ラインブレイク、急な天候悪化などです。
運が悪いと片付けてしまう人もいますが、ベテランは違います。
・根掛かりを未然に防ぐルアーの選択やアクション。
・ラインブレイクに備えたノット(結び方)の知識。
・天候の急変に対応できる服装や道具の準備。
これらはすべて、釣りを続けるための重要なテクニックです。
トラブルを最小限に抑え、釣りに集中できる環境を整えることも、釣果を伸ばす上で欠かせない要素なのです。
まとめ|運をテクニックで支配する
釣りは、自然という不確定要素と向き合う奥深い遊びです。
しかし、その不確定要素を知識と技術でどれだけ補えるかが、釣果を大きく左右します。
「運3割」というのは、あくまでもテクニックでは補いきれない自然の気まぐれさを指すにすぎません。
釣りを上達させたいなら、まずはテクニックを磨くこと。
それが、結果として「運」をも味方につける最良の方法なのです。
このブログ記事を参考に、あなたの釣りスタイルをさらに充実させてくださいね。


