南紀の夏といえばアカイカ(ケンサキイカ)釣りが大人気!
その夜釣りに欠かせない仕掛けが、**「イカスッテ」と「イカメタル」**です。
でも、「どっちが釣れるの?」「初心者向きはどっち?」と迷う人も多いはず。
この記事では、釣具店スタッフや常連釣り師の意見を元に、
**南紀地方でのアカイカ釣りにおける“イカスッテとイカメタルの違い・選び方”**をわかりやすく徹底解説します。
南紀で狙えるアカイカ(ケンサキイカ)とは?
まず前提として、南紀の海では
6月~8月にかけてアカイカ(ケンサキイカ)が爆釣モードに突入します。
・夕方~深夜に群れで回遊
・灯火に寄ってくる習性あり
・釣れる数は1人10〜30杯も珍しくない!
この人気ターゲットを狙う方法が、**「イカスッテ」か「イカメタル」**のどちらかになります。
イカスッテとイカメタルの違いを表で比較!
| 比較項目 | イカスッテ | イカメタル |
|---|---|---|
| 別名 | 浮きスッテ・中オモリ式 | メタルスッテ・ドロッパー仕掛け |
| 釣法 | スッテを複数連結+中オモリ使用 | メタルジグ状のオモリ+浮きスッテ |
| メイン釣り場 | 船・堤防どちらも可 | 船釣り専用(特にイカメタル船) |
| アタリの出方 | 竿先に明確な変化 | フワッと軽くなる違和感 |
| テクニック | しゃくり+止めが基本 | テンションフォールが決め手 |
| 向いている人 | 船でも堤防でも楽しみたい人 | 船釣りで数を伸ばしたい人 |
① イカスッテ(中オモリ式)の特徴と魅力
■ 初心者にも扱いやすいオーソドックスな仕掛け
中オモリ(10〜15号)を使って、スッテを3〜5本連結。
手返しも良く、堤防でも船でも対応できる万能型。
■ 南紀の釣り船では“スッテ船”として定番
・白浜〜串本のエリアでは「浮きスッテ釣り」もまだまだ主流
・ベテラン漁師船長が支持しているスタイル
■ おすすめポイント
・仕掛けが安価で始めやすい
・“しゃくって止める”だけの簡単動作
・タナを広く探れるので群れに当たる確率UP!
② イカメタル釣法の特徴とメリット
■ 船釣りに特化したテクニカルスタイル
下にメタルスッテ(鉛のルアー)
上に**浮きスッテ(ドロッパー)**をセット。
フォール中の“違和感アタリ”をとらえるスリルが魅力!
■ 南紀でも急増中の“イカメタル船”
・若い釣り人に人気
・LED集魚灯を使った専用船が各港から出船
・道具をレンタルできる船も多数あり
■ おすすめポイント
・アタリを「感じて掛ける」ゲーム性が高い
・数釣りに強い(手返しの速さ◎)
・カラーローテやアクションの工夫が効果的
結局どっちが南紀で釣れるの?
結論から言えば、
■ 初心者・堤防でもやってみたい → イカスッテ
・白浜・田辺・すさみ周辺で人気
・スッテ仕掛けは道の駅や釣具店でも手に入りやすい
・堤防夜釣り+集魚灯で楽しむ人も多い
■ 船釣りメイン・ゲーム性を求める → イカメタル
・串本・周参見・古座などの出船ポイントで定番化
・イカメタル対応のライトタックル+PEライン必須
・釣果重視なら圧倒的におすすめ!
両方やる“ハイブリッド釣法”もあり!
・中オモリ式+メタルスッテを組み合わせる「Wスッテ仕掛け」も南紀で実績あり
・状況に応じて重さ・タナ・カラーを調整できる上級者向け
まとめ:あなたはどっち派?
| あなたのタイプ | おすすめ仕掛け |
|---|---|
| 初心者・堤防派 | イカスッテ(浮きスッテ) |
| 船釣り中心・数釣り派 | イカメタル仕掛け |
| 両方試したい | ハイブリッド式・2タックル持参 |
南紀のアカイカ釣りは、仕掛け次第で釣果が大きく変わるのが面白さ。
まずは自分のスタイルに合った釣法を選び、
ぜひ夏の夜の海へアカイカを狙いに出かけてみましょう!


