■ 新子と成魚の割合(6月)
・新子:約6~7割
・成魚:約3~4割
解説:
6月はちょうど産卵のピークまたは後半にあたる時期です。
沿岸部では、
・春に孵化したごく小さな新子(5~15cm)
・産卵を終えたばかりのやや痩せた成魚(オス25~30cm、メス20~25cm)
が混在するタイミングです。
特に浅場や藻場では新子が多く見られる一方、
深場や産卵場の縁では成魚のヒットも狙えます。
■ オスとメスの割合
・オス:約6割
・メス:約4割
解説:
アオリイカの繁殖行動では、オスが複数でメスを巡って競争するため、
沿岸の釣り場や産卵場周辺では、
・体の大きなオス(25~30cm)が目立ち
・メスは比較的警戒心が強く、釣れにくい傾向もあります。
また、釣果としてカウントされるのは比較的アグレッシブなオスが多いため、
釣り人目線ではオスがやや多く感じる傾向があります。
■ まとめ
| 分類 | 割合(目安) | 備考 |
|---|---|---|
| 新子 | 約60~70% | 浅場で多く、まだ小型 |
| 成魚 | 約30~40% | 深場や岩場の周辺に多い |
| オス | 約60% | 大型で釣れやすい |
| メス | 約40% | 警戒心が強く釣れにくい |
※気温・水温や潮回り、エリア(外洋寄り or 湾内)によっても変動します。
特に6月下旬になると、新子の割合がさらに増える傾向があるため、
釣行時期によってターゲットサイズを意識するとより楽しめます。
ご希望があれば、図解やPOP向けにデータ整理も可能です。


