| 捕食対象 | 内容の例 | 出現割合(%) |
|---|---|---|
| 小型魚類 | イワシ類・アジ類・サバ類 | 約30% |
| 頭足類(イカ類) | スルメイカ・アオリイカ稚魚 | 約25% |
| 甲殻類 | オキアミ・エビ・カニ類稚仔 | 約20% |
| 浮遊動物プランクトン | サルパ・クラゲ類・カイアシ類 | 約10% |
| 表層性の小型魚 | トビウオ・メダカ類 | 約5% |
| その他 | 昆虫・植物片・魚卵など | 約10% |
🔍 解説:カツオの捕食行動の特徴
・主に表層〜中層を回遊しながら高速遊泳で獲物を追う肉食性
・イワシ・アジ・サバなどの小型群れ魚を襲うのが最も多い
・海域や季節によって食べるものが変動し、春はオキアミ、秋は魚食傾向が強くなる
・トビウオの稚魚やスルメイカなども補食対象になる
・まれにクラゲ類やサルパなどの「浮遊性動物」も捕食
🧠 まとめ
・カツオは主に小魚・イカ・エビなどの動物性タンパク質を好む高速捕食者
・季節や海流により、餌の組成は変化する柔軟な食性をもつ
・魚食性が高い時期のカツオは脂のりがよく、「戻りガツオ」はその代表例


