・「活アジが手に入らない」
・「コストを抑えて釣りたい」
・「夜釣りだから保存性がほしい」
そんなときに頼れるのが**冷凍アジ(冷凍マアジ)**です。
「冷凍だと釣れないのでは…?」と心配する声もありますが、実は工夫次第で活アジ並みの釣果も狙えます。
この記事では、冷凍アジで狙える代表的な魚種と、釣果アップのための使い方のコツを紹介します。
冷凍アジで釣れる魚たち【厳選5種】
① アオリイカ(ヤエン釣り・ウキ釣り)
・冷凍アジは手軽で安定供給が魅力。
・「泳がせ釣り」に使う場合は、海藻帯や藻場を狙うと高確率でアタリが出ます。
・浮かせずに底近くで流すのがポイント。
・あらかじめ柔らかくして関節を動かすと誘い効果アップ。
② タチウオ(ウキ釣り・引き釣り)
・夜釣りの定番ターゲット。
・冷凍アジは「くさみ」が逆に嗅覚刺激になりやすく有効です。
・背がけでハリを通し、尻尾は切って水中でヒラヒラ動かすと◎。
③ ヒラメ(泳がせ釣り)
・堤防やサーフから狙える高級魚。
・活きエサがベストですが、冷凍アジでも早朝や夕マヅメの潮流が効くタイミングでヒットが期待できます。
・エサはしっかり解凍して自然な動きが出るように。
④ アカエイ・ウツボ・エソ(外道)
・強い匂いに寄ってくる底物や夜行性の魚たちも冷凍アジに反応します。
・とくに夏〜秋は冷凍アジでアカエイがよく釣れ、ファイトは強烈。
・釣果は分かれるが、「何かしら釣れる」信頼のエサ。
⑤ クエ(モロコ)やハタ類(高級根魚)
・夜釣りで大物狙いのぶっこみ釣りにも有効。
・冷凍アジは長時間耐えるハードベイトとして適し、食い込ませれば根魚も狙える。
・特に南紀や九州では冷凍アジ×大型根魚の実績多数。
冷凍アジの使い方・コツ
● 使う前に「半解凍」がベスト
・完全解凍より、やや硬い半解凍状態の方が針持ちが良く、ハリ付けしやすい。
・クーラーボックスに保冷剤+新聞紙でベスト状態をキープ。
● 針の打ち方にも工夫を
・尻尾だけでなく背がけ・鼻がけなど、状況に応じて使い分ける。
・動きがほしい場合は背がけ、しっかり固定するなら鼻がけ。
● 仕掛けとの相性も大切
・ヤエン釣りなら「オモリ付きヤエン」がベスト。
・ウキ釣りならタナ設定を細かく変えて藻場やかけあがり付近を攻める。
・ぶっこみ釣りでは太ハリス+根ズレ対策をしっかり。
まとめ:冷凍アジは「万能な低コストエサ」
冷凍アジは、活アジにはない「保存性」「コスパ」「入手性のよさ」が魅力です。
アオリイカやタチウオをはじめ、多くの魚が狙えるので、初心者にもおすすめ。
しっかり準備して挑めば、冷凍アジでも満足の釣果が出せます!

