春の海で一番アツい「海藻帯」
アオリイカを狙うなら、今が最大のチャンスです。
特に5月後半の“海藻帯”は、まさにアオリイカの楽園。
専門家やベテラン釣り師の間では、
「海藻が生い茂る場所には、70%の確率でアオリイカが潜んでいる」とも言われています。
これは決して誇張ではありません。
アオリイカの生態と春の環境条件が、まさにそうなる理由を示しています。
なぜ海藻に潜むのか?アオリイカの行動原理
5月後半、アオリイカは産卵のために浅場へ移動してきます。
その際に目指すのが、「海藻が密集しているエリア」。
アオリイカは海藻の茎や葉に卵を産みつけます。
つまり――
・海藻=アオリイカの“産卵床”
・海藻が多い=親イカが集まる
という公式が成り立ちます。
特にホンダワラやアマモ、ワカメが生える場所は、格好の狙い目になります。
統計的にも「70%」の信憑性は高い
地元南紀のベテラン釣り師たちの実釣データによれば、
藻場を狙ったときのヒット率はおよそ70%。
「毎回釣れるわけではないが、3回に2回は“アタリが出る”」
という体感値が、多くの釣り人から報告されています。
もちろん場所や時間帯にもよりますが、「海藻+5月後半」=最強の組み合わせといって差し支えありません。
釣り方の選択が釣果を分ける
ただし、藻場は釣りが難しい場所でもあります。
・エギは引っかかる
・ヤエンも仕掛けが絡む
・アジが海藻に逃げ込む
だからこそ、この時期はウキ釣り(泳がせ釣り)がおすすめです。
タナを調整して海藻の上を自然にアジを流すことで、アオリイカにしっかりアピールできます。
冷凍アジでも効果は抜群。
実際、今季は冷凍アジによるヒット報告も多数寄せられています。
まとめ|5月後半は海藻を見つけたら仕掛けを投げろ!
・5月後半の海藻帯=アオリイカの産卵場
・70%の確率で潜んでいる可能性あり
・釣法は“ウキ釣り”がベストマッチ
海藻が絡んで釣りづらい?
だからこそ、そこにイカがいるんです。
春の大型アオリイカを狙うなら、迷わず「藻場」へ。
そして、仕掛けはウキ釣りで攻めるのが今季の鉄板スタイルです。


