「ハモ(鱧)」と「ウツボ(鱓)」、見た目が似ていて混同されがちですが、危険性という点では
ウツボの方が明確に危険です。
以下に両者の危険性を比較して解説します。
■ 結論:ウツボの方が危険!
■ ウツボの危険性
・顎の力が非常に強い
⇒ 鋭く頑丈な歯で一度噛みつくと、離さないことも。骨まで達する深い傷になることもある。
・攻撃性がある
⇒ 防御本能が強く、狭い場所に手を入れると急に飛び出して噛みつく例が多数。
・潜在的に雑菌が多い
⇒ 傷口が化膿する可能性もあり、病院での処置が必要なケースも多い。
・夜行性・穴に潜む性質
⇒ 潮だまりや磯遊びで、思わぬ事故に繋がることも。
■ ハモの危険性
・鋭い歯を持ち、噛みつくことがある
⇒ 漁師はハモ専用魚はさみを使う人もいるほど。
・調理時は歯に注意
⇒ 特に活きのいいものは跳ねるので、包丁での締め方や取り扱いに注意が必要。
■ 見分けのポイント(簡易)
| 特徴 | ハモ | ウツボ |
|---|---|---|
| 頭の形 | 細長く尖った形 | 丸っこく、太くてゴツい |
| 歯 | 細かくて鋭い | 太くてギザギザ、攻撃的な形状 |
| 性格 | 穏やか | 攻撃的 |
| 危険度 | 低い | 高い |
■ まとめ
・釣りや磯遊び、素潜りで出会う「ウツボ」は本気で危ない魚。
・対して「ハモ」は危険性は低く、むしろ高級魚として有名。
・見た目が似ていても、性格とリスクはまるで違います。


