魚が釣れるパターンには、時間帯・潮・天気・水温・地形・ベイト(エサ)・魚の種類など、さまざまな要因が絡み合っています。釣り人向けに代表的な釣れるパターンを、初心者にもわかりやすく整理して紹介します。
■ 魚がよく釣れる「時間帯」パターン
・朝マズメ(夜明け前後1~2時間)
→ 夜から朝にかけて光量が増すことで、活性が一気に上昇。回遊魚・根魚問わず好機。
・夕マズメ(日没前後1~2時間)
→ 昼間の警戒心が薄れ、捕食行動が活発化。特にアオリイカやメバルなどに有効。
■ 「潮回り」による釣れるタイミング
・大潮~中潮の「上げ始め」や「下げ始め」
→ 潮が動き出すタイミングでベイトが動き、捕食チャンスが増加。
・「潮止まり」は釣れにくい
→ 水の動きが止まり、魚の活性が下がりやすい。
■ 「天気」のパターン
・曇りの日・小雨の日
→ 光量が少なく警戒心が薄れるため、日中でも釣れやすい。
・低気圧時や台風接近前
→ 活性が一時的に上がる。ただし海の状況には十分注意。
■ 「水温」によるシーズンパターン
・魚ごとに適水温があり、それに近づくと活性アップ。
例:
・アジ:18~22℃
・アオリイカ:20~24℃
・ブリ:16~22℃
■ 「地形」による魚種と釣れる傾向
・砂浜→キス・ヒラメ・マゴチなど
・堤防→アジ・イワシ・メバル・ガシラなど
・磯→グレ・イサキ・ブリなど
■ 「ベイト(エサ)パターン」
・小魚の群れが接岸すると、それを狙うフィッシュイーターが釣れやすくなる。
→「ベイト付き=チャンス」と覚えておくと◎
■ 「魚の種類」による違い
・回遊魚(アジ・サバ・ブリなど)
→ 群れで回ってくるので、時合いに集中して連発しやすい。
・根魚(ガシラ・メバルなど)
→ 釣り場に常駐しているが、時間帯や活性によって釣果が変動。
釣果アップの鍵は「潮・時間・場所・天気・ベイト」の5つの要素を組み合わせることです。


