サンノジ(ニザダイ)の特徴
独特な体型と模様: 全体的に楕円形で、やや側扁した体型をしています。
体色は灰色や褐色で、成長するにつれて黒っぽくなる個体もいます。
そして何と言っても特徴的なのは、尾鰭の付け根に並んだ3つの黒い斑点です。
これが「サンノジ(三の字)」や「サンコ(三つ子)」という名前の由来になっています。
丈夫な体と強い引き: 岩礁域やサンゴ礁域に生息しており、警戒心が強く、釣り上げようとすると力強い引きで釣り人を楽しませてくれます。
比較的丈夫な魚としても知られています。
個性的な顔つき: 口は小さく、吻(ふん、鼻先から口までの部分)が少し突き出たような独特の顔つきをしています。
藻食性: 主に海藻類を食べています。そのため、磯臭いような独特の風味を持つことがあります。
群れで行動: 若魚や小型の個体は群れで行動することが多いですが、成長すると単独で行動することもあります。
分布域: 本州中部以南、琉球列島、台湾、フィリピンなど、比較的温暖な海域に広く分布しています。
食用としての側面: 地域によっては食用とされており、刺身や煮付け、塩焼きなどで食べられます。ただし、磯の香りが強いため、好みが分かれるかもしれません。
生態に関する豆知識
サンノジは、岩の隙間や海藻の茂みに隠れていることが多く、警戒心が強い魚です。
釣りをする際には、根掛かりに注意しながら、辛抱強くアタリを待つ必要があります。
いかがでしたでしょうか?
尾鰭の3つの斑点だけでなく、その体型や生態など、サンノジはなかなか個性的な魚ですよね。


