釣り上げたアオリイカ、せっかくなら最高の鮮度で持ち帰りたいですよね。
しかし、クーラーボックスに入れておいた氷が溶けて、アオリイカが水浸しになってしまった経験はありませんか?
「海水氷が溶けたら鮮度が落ちるんじゃないか?」
そう思っているあなたに朗報です!
実は、海水氷を使って適切に冷却すれば、氷が溶けてもアオリイカの鮮度をしっかりと保つことができるのです。
その秘密は、「浸透圧冷却」という方法にあります。
なぜ海水氷が良いのか?浸透圧冷却のメカニズム
アオリイカの体液と海水の塩分濃度は非常に近い値を示します。
そのため、海水氷が溶けてもアオリイカの体液と溶けた水との間に浸透圧の差がほとんど生じません。
これにより、アオリイカの細胞が破壊されるのを防ぎ、鮮度を維持することができるのです。
一方、真水氷を使用してしまうと、氷が溶けた際に真水とアオリイカの体液との間に浸透圧の差が生まれてしまいます。
この浸透圧の差によってアオリイカの細胞が破壊され、結果として鮮度が落ちてしまうのです。
海水氷を使ったアオリイカの鮮度保持のメリット
- 鮮度維持: 浸透圧の差による細胞破壊を防ぎ、釣った時と変わらない鮮度を維持
- 旨味凝縮: 余分な水分が身に浸透せず、アオリイカ本来の旨味を凝縮
- 食感維持: 身が水っぽくならず、プリプリとした食感をキープ
海水氷を効果的に使うためのポイント
- 海水氷の準備: 海水と真水を混ぜて、アオリイカの体液に近い塩分濃度の海水氷を作る
- 適切な温度管理: クーラーボックス内の温度を0℃~5℃に保つ
- 直接触れない工夫: アオリイカが溶けた水に直接浸からないよう、保冷剤やビニール袋などを活用
まとめ
海水氷を使った浸透圧冷却は、アオリイカの鮮度を保つための非常に効果的な方法です。
ぜひこの方法を活用して、釣り上げたアオリイカを最高の状態で味わってください。
釣太郎では1キロと3キロの海水氷を販売しています。


