アオリイカ釣りで重要なのは、新鮮で活きの良いアジを確保することです。しかし、気温の変化はアジの状態に大きな影響を与えます。ここでは、海水10リットルにアジ10匹を入れ、気温15℃、20℃、25℃の各条件下で、2時間ごとのアジの状態変化を詳しく解説します。
気温別・時間経過によるアジの状態変化
気温15℃の場合
- 2時間後:
- アジはまだ活発に泳いでおり、状態は良好です。
- 水温も安定しており、酸素不足の心配は少ないです。
- 4時間後:
- アジの動きに若干の鈍りが見られるかもしれませんが、まだ十分に活きの良さを保っています。
- こまめに海水を交換することで、状態を維持できます。
- 6時間後:
- アジの動きはさらに鈍くなりますが、まだ生きています。
- 水質の悪化に注意し、必要であれば海水の交換を行いましょう。
- 8時間後:
- アジの弱りが目立ち始めます。
- 早めの交換をおすすめします。
気温20℃の場合
- 2時間後:
- アジはまだ元気に泳いでいますが、15℃の場合と比べると、若干動きが早くなっています。
- 水温の上昇による酸素不足に注意が必要です。
- 4時間後:
- アジの動きに明らかな鈍りが見え始めます。
- こまめな海水の交換と、必要であればエアレーションを行いましょう。
- 6時間後:
- アジの弱りが進行し、動きもかなり鈍くなります。
- 水質の悪化も進んでいるため、早急な海水の交換が必要です。
- 8時間後:
- 多くのアジが弱ってしまい、死んでしまう可能性もあります。
- 早急に釣りに使用するか、海水の全交換が必要です。
気温25℃の場合
- 2時間後:
- アジは非常に早い動きを見せ、ストレスを感じている様子がうかがえます。
- 水温の上昇による酸素不足が深刻化し始めます。
- 速やかに、何らかの対策が必要です。
- 4時間後:
- 多くのアジが弱り始め、動きもかなり鈍くなります。
- 水質の悪化も急速に進むため、早急な対策が必要です。
- 6時間後:
- 多くのアジが死んでしまう可能性が非常に高いです。
- 8時間後:
- すべてのアジが死んでしまっても、おかしくないです。
活けアジを最高の状態で維持するための対策
- こまめな海水交換: 定期的に海水を交換し、水質の悪化を防ぎましょう。
- エアレーション: エアポンプを使用して酸素を供給し、酸欠を防ぎます。
- 水温管理: 保冷剤や氷を使用して水温の上昇を抑えます。
- 適切なバケツの選定: 断熱性の高いバケツを使用し、水温の変化を最小限に抑えます。
- アジの匹数調整: バケツに入れるアジの匹数を減らすことで、酸素不足を防ぎます。


