堤防にクエ(モロコ・スジアラ)がいる可能性は、**低いけれど「ゼロではない」**というのが現実です。
以下の条件がそろうと、その確率はグッと上がります。
■ クエが堤防にいる「可能性がある」条件
・水深が10m以上ある堤防(できれば20m前後)
・複雑な岩礁帯や沈み根が隣接している
・潮通しが良く、ベイトフィッシュ(アジ、イワシなど)が多い
・堤防先端や外向きテトラ帯など、人があまり攻めていないポイント
・夏〜秋にかけての高水温期(クエの活性が高くなる)
■ 実際にクエが釣れた堤防の例(和歌山周辺)
・紀伊大島(須江)周辺の堤防
・串本町周辺の外洋に面した堤防
・白浜町の椿や日置の一部堤防(磯に隣接)
※いずれも「磯釣り師も出入りするような本格的なエリア」で、テトラや沈み根がある場所です。
■ 堀込的に言うと…
堤防周辺に「ハタ系(キジハタ・オオモンハタなど)」がいるなら、クエの幼魚(アラ)もいる可能性が十分にあります。
クエは夜行性で臆病なため、釣れたとしても夜間に限られることが多いです。
■ 狙うなら?
・エサ:活アジ or 活イカ(死にエサでも可)
・仕掛け:太仕掛け(ハリス10号以上)+電気ウキ or ブッコミ
・時間帯:夕まずめ〜夜間〜朝まずめ
・タックル:青物用よりさらに強めのクエ専用タックルが理想

