アオリイカ1kg・2kg・3kgのアタリの違いとは?サイズ別の抱きつき方と特徴をヤエン釣り師へ徹底解説!

ヤエン釣りを長年続けていると、「このアタリ、たぶんデカい」と感じるようになります。

それは、アオリイカのサイズによって活けアジへの抱き方や動きが異なるからです。

この記事では、アオリイカ1kg・2kg・3kgクラスがアジに抱きついたときのアタリの出方や

行動パターンを詳しく解説します。

ヤエン釣りのレベルアップに、ぜひお役立てください。


■ アオリイカ【1kgクラス】のアタリの特徴

ヤエン釣りで最もよく釣れるサイズがこの1kg前後の中型個体です。

【抱き方の特徴】

・アジの横から抱きつく横抱きが基本

・しっかりアジをホールドしながら泳ぎ出す

【アタリの出方】

・抱いた直後にスーッとラインが出て走る

・走りはやや控えめだが、一定のテンションで続く

・場所によっては反転してテトラ際などに向かうことも

【ポイント】

・走り出しが素直で、ヤエン投入のタイミングも比較的つかみやすい

・抱いたまま移動するため、早めにヤエンを通してもヒット率が高い


■ アオリイカ【2kgクラス】のアタリの特徴

2kgを超えると、個体の力と警戒心が増し、動きに明確な違いが見えてきます。

【抱き方の特徴】

・最初は横抱きだが、縦抱きでゆっくり食べ始めるケースも多い

・アジをホールドしたあと、一瞬間をおいてから動き出す

【アタリの出方】

・抱いた直後は静かにラインが止まることもある

・走り出すと一気に10~15mほどラインを持っていく

・テンションが断続的になりやすく、イカが移動と捕食を繰り返している様子が分かる

【ポイント】

・焦ってヤエンを入れると離されやすい

抱き直し(縦→横)のタイミングを待つ余裕が必要

・ヤエン投入は、走り出して2回目の停止後が狙い目


■ アオリイカ【3kgクラス】のアタリの特徴

3kgクラスになると、行動はもはや“静”の領域。完全に別格の存在になります。

【抱き方の特徴】

・ほとんどがその場での捕食

・縦抱きのまま、アジをしっかり押さえ込んで噛みついてくる

【アタリの出方】

・抱いた瞬間にラインがフッと止まる

・その後、全く動かない状態が3〜5分続くこともある

・釣り人からすると、「根掛かりか?」と感じるほど静か

【ポイント】

・このサイズはパワーでアジを完全に制圧しているため、動く必要がない

・ヤエン投入は慎重に。ラインテンションのごくわずかな変化や、じわっとした動きが出てからが勝負

・ラインを揺らしただけでイカが離すケースもあるため、ヤエンは滑らせるように静かに投入するのが鉄則


サイズ別まとめ表

サイズ帯 抱き方の傾向 アタリの特徴 ヤエン投入のコツ
1kg前後 横抱きが中心。捕食よりホールド優先 アタリ後すぐにラインが走る。移動距離は短め 抱いてすぐ走るため、早めの投入でも成功しやすい
2kg前後 縦抱き→横抱きに移行する個体が多い 最初に一瞬静止し、その後スピードのある走り 1度目の走りで様子見、2度目以降の静止で投入がベスト
3kg以上 その場での縦抱きが多く、移動しないことも ラインが止まったまま動かず、根掛かりと勘違いしやすい 動き出すまでじっくり待ち、ヤエンは極めて静かに投入すること

こちらの表は、ヤエン釣り経験者が実際のアタリや行動から判断しやすいよう、行動・戦略別に

整理しています。


まとめ:サイズごとのアタリを知れば、ヤエン投入が劇的に上達する

アオリイカの1kg・2kg・3kg、それぞれのアタリや動きには明確な違いがあります

それを把握することで、ヤエン投入のタイミングや操作方法がグッと精度を増します。

1kgなら素直に走る=積極的に攻めてOK

2kgなら間を取って慎重に見極め

3kgなら“動かないアタリ”にこそ最高のチャンスがある

サイズごとの特性を知ることで、「獲れるヤエン釣り」へとレベルアップできます!

次回の釣行では、ぜひこの知識を活かして、自己記録を更新しましょう!

アオリイカサイズ別特徴。釣太郎

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