「朝マヅメや夕マヅメには釣れたのに、昼間は全然アタリがない…」
そんな経験、アオリイカ釣り初心者の方なら一度はありますよね。
実はアオリイカは、明るい日中には釣れにくくなる習性を持っています。
この記事では、なぜアオリイカは昼間に釣れにくいのか?その理由と対策法を初心者にも
分かりやすく解説します。
■ なぜアオリイカは明るい時間帯に釣れにくいのか?
1. 警戒心が強くなる
アオリイカは、非常に目が良い生き物です。
水中が明るくなると、
・人影や仕掛けの動き
・ラインの存在
・ルアーの不自然な動き
などに敏感に反応して警戒心が強まります。
そのため、日中はアタリが減る傾向にあります。
2. 捕食の時間帯ではない
アオリイカは、朝マヅメ・夕マヅメ・夜間に活発に捕食行動を取る傾向があります。
これは自然界における**「薄暗い時間帯に小魚が動きやすくなる」**という環境に合わせた行動です。
そのため、日中の明るい時間帯は岩陰や海底に潜み、じっとしている時間が長くなりがちです。
3. プレッシャーがかかりやすい
日中は人の活動が多く、
・波止や堤防に釣り人が増える
・エギやヤエンの使用頻度が上がる
・イカにとっての「違和感」も増える
という状況になります。
アオリイカはこうしたプレッシャーに弱いため、スレやすくなり、抱きつかなくなるのです。
■ 初心者におすすめの対策方法
● 潮通しが良いポイントを選ぶ
明るい時間帯でも、潮が効いているポイントではアオリイカが回遊してくることがあります。
・堤防の先端
・地磯の張り出し部分
・潮目が絡む場所
など、水の動きがある場所を意識して釣りをするとチャンスが増えます。
● シルエットを抑えた仕掛けを使う
日中はイカが見えすぎてしまうため、
・細いライン(PE0.6〜0.8号+フロロリーダー)
・ナチュラルカラーのエギ(クリア系、オリーブ系)
・スローシンキングタイプ
など、目立ちすぎない・違和感を与えない仕掛けを選ぶのが効果的です。
● 日陰・岩場・深場を狙う
日中でもアオリイカは直射日光を嫌い、日陰や物陰に潜んでいます。
そのため、
・堤防の影になる側
・テトラ帯の切れ目
・水深のある場所(5m以上)
を意識して狙うことで、ヒット率が高まります。
まとめ:日中は確かに釣れにくいが、ポイントと工夫次第でチャンスあり!
アオリイカは、明るい日中は基本的に釣れにくいターゲットです。
しかし、
✅ 潮通しの良いポイントを選ぶ
✅ 警戒されにくい仕掛けを使う
✅ 日陰や深場を中心に攻める
などのちょっとした工夫をするだけで、昼間でも釣果を出すことは十分に可能です。
初心者の方も、こうした知識を身につければ、「釣れない時間帯」のストレスを減らし、
安定した釣果につなげることができます!


