最も身近な魚、アジとサバ。アジ派とサバ派に分かれることもあるが、味の違いはどこにある?

アジ派 vs サバ派!味の違いを徹底比較

アジ(鯵)とサバ(鯖)は、日本の食卓に欠かせない大衆魚の代表格

どちらも美味しいですが、「アジ派」か「サバ派」か 好みが分かれることもあります。

では、実際に味の違いはどこにあるのか?

「旨味・脂・食感・臭み・調理法」の観点から徹底解説します!


1. アジ vs サバ:味の決定的な違い

項目 アジ(鯵) サバ(鯖)
旨味の特徴 さっぱりした上品な甘みと旨味 濃厚でコクのある強い旨味
脂の量 中程度(季節により脂のノリが変動) 多め(特に寒サバは脂たっぷり)
食感 ふんわり柔らかく、繊細な身質 ややしっかりめで弾力がある
臭みの有無 少なめ(新鮮ならほぼ無臭) 多め(酸化しやすく、青魚特有の臭い)
調理適性 刺身、たたき、フライ、焼き魚 焼き魚、味噌煮、しめ鯖、缶詰
食べやすさ 小骨が少なく、子供や高齢者向き 小骨が多めで骨取りにコツが必要

2. アジの味の特徴

✅ さっぱりした甘みと繊細な旨味

  • クセが少なく、淡泊な甘みが楽しめる。
  • イノシン酸(旨味成分)が多く、生食向き!
  • 鮮度が良いと 甘みが際立ち、刺身やたたきが絶品!

✅ 柔らかく繊細な食感

  • 身がきめ細かく、口当たりが滑らか。
  • フライや塩焼きでもふんわり柔らかい

✅ 臭みが少なく、調理の幅が広い

  • 青魚特有の臭みが少なく、食べやすい。
  • 揚げ物、焼き物、煮物、刺身と万能!

3. サバの味の特徴

✅ 脂がのった濃厚な旨味

  • サバは「脂が命」と言われるほど、脂のノリが味の決め手
  • 脂が多いことで ジューシーでコクのある旨味 が強い。
  • 特に冬の 寒サバ(旬のサバ)は絶品レベルの旨さ!

✅ しっかりした身質で食べ応えがある

  • アジよりも弾力があり、身がしっかりしている。
  • 焼き魚や味噌煮にすると、噛むほどに旨味が広がる!

✅ 青魚特有の臭みがあるが、加工次第で美味しさ倍増!

  • サバは酸化が早く、血合い部分に臭みが出やすい
  • しかし、塩焼き・味噌煮・しめ鯖・缶詰 などの加工で劇的に美味しくなる。

4. 「アジ派」「サバ派」どちらが多い?

✅ 家庭では「アジ派」

  • さっぱりしていて子供でも食べやすい。
  • 調理がしやすく、骨も少なめ。

✅ 外食・定食では「サバ派」

  • 「塩サバ定食」「サバの味噌煮定食」は定番人気。
  • 脂がのってご飯との相性が抜群。

✅ 釣り人目線では…

  • 「釣りやすさ」「数釣りならアジ派」
  • 「引きの強さ」「大物狙いならサバ派」

総合的には「アジのほうが人気が高い」 が、
「がっつり食べたいときはサバが勝る」という構図。


5. どちらが美味しい?結論!

「上品で繊細な旨味」ならアジ!

「脂がのった濃厚な味」ならサバ!

「生食&フライ向き」ならアジ!

「焼き魚&煮魚向き」ならサバ!

どちらも日本人に愛される最高の大衆魚

あなたは 「アジ派」? それとも「サバ派」?

タイトルとURLをコピーしました