真アジ、丸アジ、メアジの見分け方と特徴を一覧表形式で説明します。
アジの種類と特徴一覧
| 種類 | 見分け方(外見) | 特徴 | 生息地と釣れる場所 | 味・利用法 |
|---|---|---|---|---|
| 真アジ | – 側面にギラギラしたゼイゴ(硬いウロコ)がある。 | – 最も一般的なアジ。 | – 日本全国の沿岸部に広く生息。港湾や防波堤、磯場でサビキ釣りでよく釣れる。 | – 刺身、塩焼き、干物に最適。 |
| – 体形は横に細長く、口がやや尖っている。 | – 泳ぐ力が強く、引きも強いため釣りの楽しさが高い。 | |||
| 丸アジ | – 体が真アジよりも丸みを帯びていて、全体的にふっくらしている。 | – 真アジより脂が多くジューシー。 | – 太平洋側の温暖な地域に多く生息。関東以南の防波堤や漁港でサビキ釣りで釣れることが多い。 | – 焼き物や揚げ物に最適。 |
| – 背中が青黒く、腹が銀色で光沢が強い。 | – 泳ぐスピードは真アジよりも少し遅い。 | |||
| メアジ | – 目が大きく、真アジや丸アジに比べて頭部が目立つ。 | – 夜行性が強く、暗くなると活発に活動する。 | – 外洋や深場で多く見られるが、港湾部でも釣れることがある。 | – 煮付けや唐揚げ、なめろうが人気。 |
| – 側線(ゼイゴ)が真アジに比べて短い。 | – 体形は真アジよりややずんぐりとしている。 |
サビキ釣り入門のポイント
1. 道具の準備
- サビキ仕掛け: アジ用のサビキ仕掛けを選ぶ(サイズは針6~8号が標準)。
- コマセカゴ: アミエビを入れる専用のカゴを使用。
- 釣竿: 3~5mの磯竿や専用のサビキ竿が便利。
- リール: 小型スピニングリールを使用。
2. 餌の準備
- コマセ: 冷凍アミエビを用意し、カゴに詰める。
- 針餌: 基本的には必要ないが、より釣果を上げたい場合は小さなイカやエビの切り身をつける。
3. 釣り場選び
- おすすめの場所: 港の防波堤、漁港、湾内の船着き場など。
- 時間帯: 早朝や夕方が特に釣れやすい。
4. 釣り方
- コマセカゴにアミエビを詰める。
- 海中に仕掛けを垂らし、ゆっくり上下させてコマセを拡散。
- 群れが寄ってきたら棚(タナ)を固定し、アジがかかるのを待つ。
5. 注意点
- サビキ仕掛けは絡みやすいので、海面で落ち着かせてから投入する。
- 周囲の釣り人と仕掛けが絡まないように注意する。
初心者でも扱いやすいサビキ釣りは、ファミリーで楽しむのに最適です!
まずは港や防波堤で気軽に挑戦してみましょう。
マアジは平、赤アジとも呼ばれ、マルアジは青アジ、メアジは地元ではカメアジと呼ばれています。

