この違いは脂肪によるもの?
どれくらい変化する?
天然ヒラメ(平目)の季節ごとの味や脂肪の違いをわかりやすく整理しました。
以下の一覧表をご覧ください:
| 季節 | 味の評価 | 脂肪の含有量 | 特徴・詳細 |
|---|---|---|---|
| 冬(12月~2月) | ★★★★★ (最高) | 高い(約10~15%) | 冬眠前にエネルギーを蓄えるため、脂が乗り、身がしっとりとし甘みが強い。刺身や寿司ネタに最適。 |
| 春(3月~5月) | ★★☆☆☆ (低下) | 低い(約3~5%) | 産卵準備のため脂肪を消費し始める。身がやや水っぽくなり、味が薄くなる傾向がある。調理方法によって味が異なる。 |
| 夏(6月~8月) | ★☆☆☆☆ (最低) | ほぼ無し(1~3%以下) | 産卵後で体力が落ちているため、身がパサつきやすく、脂肪分が極端に少なくなる。調理には煮付けや揚げ物が適している。 |
| 秋(9月~11月) | ★★★★☆ (良好) | 徐々に回復(約5~8%) | 冬に向けて脂肪を蓄え始める。夏よりは脂が乗り、味わいが戻る。塩焼きや鍋にしても美味しい。 |
まとめ
冬場のヒラメは脂肪含有量が高く、最高の味わいが楽しめますが、春~夏にかけて産卵を経ること
で脂肪が大幅に減少します。
このため、味わいも劣化します。秋になると脂が再び乗り始めるので、冬場の再来を期待できます。


