青物釣行記 51

今晩は。白浜店スタッフ関口です。

今回は釣行記。

【ヒラスズキは見えているのに食わない。
サラシの中で起きた一部始終。】

本日は沖からのウネリが大きい状況でした。
とはいえ、手前には沖磯があるため、ここまで危険なドカ波が押し寄せてくる感じではありません。

ポイントへ近づいた時でした。
水面に何かが浮いたように見えました。
よく見ると、ヒラスズキです。

しかも一匹ではありません。
少し離れた場所からでも、その存在ははっきり確認できるほどでした。

まずは距離を取り、状況を観察します。
沖からウネリが入るたびに、水面にはサラシが広がります。
すると、その広がったサラシの中でヒラスズキがボコボコとボイルを始めます。
ところが、サラシが薄くなって切れると、ボイルもピタッと止まります。

さらにサラシの切れ間から水中をのぞくと、5〜6匹ほどのヒラスズキが見えました。
これだけ魚が見えているのだから、期待は一気に高まります。

そこでルアーをキャストします。
しかし結果は、完全無視でした。

トレースラインを変えてみる。
ルアーの種類も替えてみる。
それでも反応はありません。

最初は派手に出ていたヒラスズキも、こちらのルアーに対してプレッシャーを感じたのか、次第にボイルしなくなっていきました。

見えている魚が必ずしも口を使うわけではない。
ヒラスズキ釣りの難しさと奥深さを、改めて感じる展開でした。

これ以上このポイントに固執しても状況は好転しないと判断し、ここは見切りをつけて移動することにしました。

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