青物釣りは消波ブロックが危険?ヒット時と取り込み時、どちらが事故が多いのか

青物釣りといえば、消波ブロックから狙うスタイルが人気です。

特に南紀の地磯や堤防周りでは、ブロック帯に立ち込んでハマチ、メジロ、ブリを狙う人をよく見かけます。

しかしこの釣り方には、大きな危険があります。

それは
魚が掛かった瞬間と、取り込みの瞬間にバランスを崩す事故です。

実際に事故が起きやすいのは、どちらなのでしょうか。

結論から言うと
取り込み時の方が圧倒的に危険です。

理由を釣り人目線で解説します。


青物ヒット時の危険

青物はヒットした瞬間に強烈に走ります。

ブリ、メジロ、カンパチなどは、掛かった瞬間に数十メートル走ることもあります。

この時に危険なのは

竿が一気に曲がる。
ドラグ音が鳴る。
体が前に持っていかれる。

という状況です。

しかし多くの場合、ヒットした瞬間は

両足で踏ん張っている。
竿を持つ体勢が安定している。

という状態です。

つまり驚きはあるものの、体勢はまだ安定しています。

そのためヒット瞬間の転落事故は、意外と多くありません。


取り込み時が最も危険な理由

一番危ないのは 魚を取り込む瞬間 です。

青物釣りでは最後に

タモ入れ
抜き上げ
ラインを掴む

という動作が発生します。

この時、人の体は

前に乗り出す。
片足になる。
体をひねる。

という不安定な姿勢になります。

さらに青物は

最後に暴れる。
突っ込む。
急に走る。

という動きをします。

この瞬間に

体のバランス

足場

が崩れると、一気に転落します。

消波ブロックの場合は特に危険です。

理由は

足場が斜め。
隙間がある。
高さがある。

からです。

転落すると、ブロックの間に落ちる事故も起きます。


消波ブロック釣りが危ない本当の理由

消波ブロック釣りは人気ですが、危険な理由は3つあります。

足場が不安定。
隙間がある。
海面まで高さがある。

特に青物は

掛かると興奮する。
急いで取り込みたくなる。

この心理が事故を起こします。

つまり危険なのは

魚ではなく人の焦りなのです。


安全に青物釣りをするための対策

消波ブロック釣りでは安全対策が重要です。

ライフジャケット着用。
スパイクシューズ使用。
無理な抜き上げをしない。
タモ網を準備する。

特に大型青物は

取り込み時に必ず誰かに手伝ってもらう

これが事故防止につながります。


要約

青物釣りで危険なのは

ヒット時ではなく
取り込み時です。

理由は

体勢が崩れる。
魚が最後に暴れる。
足場が不安定。

という条件が重なるためです。

特に消波ブロックは事故が起きやすい場所です。

青物は魅力的なターゲットですが、安全第一で釣りを楽しみましょう。

テトラ上の青物釣りで危険なのはヒット時ではなく取り込み時です。理由は体勢が崩れる。魚が最後に暴れる。足場が不安定。という条件が重なるため。釣太郎

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