ここはみなべ町堺一本松堤防。
アオリイカの墨跡が乾く時間は、
気温、
湿度、
日当たり、
風の有無、
付いた場所の材質でかなり変わります。
そのため、
「何時間で必ず乾く」と断定はできません。
ただ、
釣り場の現場感としては、
だいたいこんな目安で考えると分かりやすいです。
墨跡が乾くまでの目安
晴れで風があり、
堤防やコンクリートが乾いている状況なら、
表面は1時間前後でもかなり乾いて見えることがあります。
普通の天気なら、
2〜4時間ほどで表面はだいぶ乾いた見た目になることが多いです。
湿気が多い日、
日陰、
無風、
朝夕、
冬場などは、
4〜8時間以上しっとり感が残ることもあります。
水たまり混じり、
海水で常に濡れている場所だと、
もっと長く濡れて見えることもあります。
まだ濡れている墨跡なら何時間以内か
これも断定は無理ですが、
現場判断では、
濡れてテカっている墨跡は比較的新しいことが多いです。
目安としては、
かなりベタッとしていてツヤが強い
→ 釣ってから0〜1時間以内の可能性が高いです。
まだ明らかに湿っている
→ 1〜3時間以内くらいのことが多いです。
半乾きで黒く残っているが、
表面だけ乾き気味
→ 2〜5時間くらい前のこともあります。
ただし注意点
海水や波しぶきがかかる場所では、
古い墨跡でも湿って見えることがあります。
逆に、
真夏で直射日光が強く、
風がある日は、
かなり早く乾きます。
そのため、
濡れている=絶対に直前の釣果
とは言い切れません。
釣り人向けの実戦的な見方
墨跡の新しさを見るなら、
濡れ具合だけでなく、
次も一緒に見た方が当たりやすいです。
墨のツヤがあるか。
輪郭がくっきりしているか。
足跡や引きずり跡が残っているか。
近くにアジのウロコ、
弱った活きエサの跡、
仕掛けゴミがあるか。
これらが揃うと、
かなり最近釣れた可能性が高いです。
結論としては、
墨跡が濡れているなら、だいたい0〜3時間以内をまず疑う、
ただし、
条件次第ではもっと古くても濡れて見える、
この考え方が一番実用的です。

