磯の貝で「高級」と聞いて、
まず筆頭に来るのはやはりアワビです。
漁協や自治体の案内でも、
アワビははっきり高級食材として扱われています。
ランキング
1位 アワビ
別格です。
コリコリした歯ざわり、
濃い旨み、
贈答用にも通る知名度で、
磯の高級貝の王様と言っていい存在です。
成長にも年数がかかり、
希少感も価値を押し上げます。
2位 トコブシ(ナガレコ)
小型ですが、
価値はかなり高いです。
豊洲市場公式でもアワビ類として紹介され、
市場流通品としても商品価値の高い磯貝です。
生より加熱で旨みが増し、
煮付けや含め煮では非常に強いです。
3位 サザエ
高級感ではアワビに一歩譲りますが、
全国的な人気と磯の代表格としての格は非常に高いです。
船橋市の市場情報では、
サザエは刺身や壺焼きで親しまれ、
旨み成分のコハク酸も豊富とされています。
4位 シッタカ・イシダタミ類
磯遊びではおなじみですが、
市場評価は上の3種ほどではありません。
市場魚貝類図鑑でも、
イシダタミは一般流通が少なく、
旨みも強烈というより素朴な磯味です。
まとめ
全国的な高級感で並べるなら、
アワビ > トコブシ > サザエ > シッタカ類
が分かりやすい順番です。
ただし、
食べて満足感が高いのは料理法でも変わります。
刺身の格ならアワビ。
煮物の上品さならトコブシ。
香ばしさならサザエ。
この3強は、磯のごちそうです。

