- カマスの習性:カマスは群れで中層〜表層を回遊し、ベイトとして青物に狙われやすい。
普段は群れを維持して泳ぎますが、外敵が近づくと一瞬で散開・逃走する。
この「一斉逃げ」は、群れ全体に危険信号が瞬時に伝わる証拠。カマスは視覚・側線で敏感に察知します。 - 他のベイトとの比較
- アジ・サバ・イワシ:群れがボイルしたり、ナブラ(鳥が集まる)になったり、表層で逃げ回るのが典型。
でもカマスほど「一斉に散らばる」パターンは少ない。 - カマス:群れが急にバラけて深場へ落ちる、または水面を割って逃げ散るのが特徴的。
これを見たら「今、青物が下から突っ込んでる!」と即座に判断できます。
- アジ・サバ・イワシ:群れがボイルしたり、ナブラ(鳥が集まる)になったり、表層で逃げ回るのが典型。
- 実釣での活用例(南紀編)
- カマス群れが逃げた瞬間 → 即ジグやミノーを投げ込む!
青物はカマスを追って中層〜表層を回遊中なので、速巻きやジャークでリアクションバイトが期待大。 - 逃げた方向を追う → 青物がカマスを追いかけて移動しているので、逃げた先の潮目や流れにルアーを投入。
- 夜釣り・朝まずめで頻発 → 南紀の黒潮影響エリアでは特にこのパターンが多いです。
- カマス群れが逃げた瞬間 → 即ジグやミノーを投げ込む!
注意点:逃げただけでは終わらない
- 逃げた後すぐに青物が表層でボイルしなくても、深場でカマスを追いかけている可能性大。
→ メタルジグ(30〜60g)で中層を探るか、シンキングペンシルで表層をスロー巻き。 - カマスが逃げたのに反応なし → 青物が「食い渋り」or「一瞬の突っ込みで満足」したケース。
→ 少し待つか、ポイント移動して次の群れを探す。
南紀の海では、この「カマス一斉逃げ」を見逃すとチャンスを丸ごと失うことが多いです。
黒潮の恵みで青物がデカく入るエリアだからこそ、ベイトの挙動をしっかり観察しましょう!
このサインを見たら、即行動!
今日の釣行でカマス逃げを見かけたら、青物一本狙いで全力でいきましょう。

