結論から言うと、
魚は
状況によっては避ける。
状況によっては逆に寄る。
一律ではありません。
なぜ一概に言えないのか
魚は
・視覚
・におい
・水中振動
で判断しています。
死んだ魚は
動かない
↓
においが出る
↓
体液が水中に拡散する
この情報をどう解釈するかで反応が変わります。
① 回遊魚の場合
例:マアジ や サバ
これらは基本的に
動くものに反応します。
死んだ魚が底に沈んでいても、
ほぼ無視。
ただし
弱って漂っている状態なら
捕食対象になります。
完全に腐敗臭が出ている場合は
警戒することもあります。
② 底物・肉食魚の場合
例:カサゴ
カサゴは
死にかけ
弱った魚
底に沈んだ魚
普通に食べます。
むしろ動かない方が
楽に捕食できる。
こういう魚は
避けません。
③ 異常死がある場合
例えば
港内で大量死
赤潮
低酸素
このような状況では
魚はそのエリア自体を避けます。
死骸そのものというより
水質悪化を察知して逃げます。
④ 釣りでよくあるケース
堤防で
魚が暴れて
血が出る
↓
他の魚は散る?
これは魚種によります。
アジは一瞬散りますが
すぐ戻ります。
青物は
血に反応して逆にスイッチが入ることもあります。
結論まとめ
魚は
死んでいる=必ず避ける
ではありません。
・腐敗臭が強い → 避ける傾向
・弱った魚 → 捕食対象
・水質悪化 → エリアごと回避
南紀の堤防でも
死んだ小アジが沈んでいても
その下でカサゴが普通に待っていることがあります。
逆に港内が酸欠状態だと
魚が一気に消える。
「死骸を避けるか」ではなく
「その状況が安全かどうか」で判断している。
これが本質です。

