海釣りで全国人気の対象魚ベスト10。釣り人数の目安つき一覧表で丸わかり

「結局、日本でいちばん人気の海釣りターゲットって何なん?」って話、

店でも現場でもめちゃくちゃ出ます。


ただ、魚種ごとの“全国の釣り人数”って、実は公的にドンピシャで出てないんです。


なのでこの記事は、釣り人口の推計データと、釣果投稿データのランキングを組み合わせて「目安」を作りました。

数字は断定じゃなく“現実に近い推計”として見てください。

人気対象魚ベスト10の作り方(この記事のルール)

全国の釣り人口は、ANGLERSが公表している推計「9,724,631人」を採用します。

そのうち海釣りの割合は、海釣りを行う人の割合「48.7%」という推計を根拠に、海釣り人口を約473万人と置きます。

魚種の人気順位は、ANGLERSが公開した「2020年登録釣果ランキング」の“海の魚だけ”を使います。

そこから、釣果登録数の比率で海釣り人口(約473万人)を按分して「その魚を狙ってる人の目安人数」を出しています。

海釣りで全国人気がある対象魚ベスト10(釣り人数の目安つき)

※「推計釣り人数」は上のルールで計算した目安です。

※複数魚種を狙う人も多いので、合計しても“全国の人数”とは一致しません(重複します)。

順位 対象魚(代表的な釣り) 推計釣り人数(目安) 根拠に使った釣果登録数(参考)
1 シーバス(スズキ類。ルアー) 約156万人 57,910
2 アジ(サビキ、アジング) 約53万人 19,791
3 アオリイカ(エギング、ヤエン) 約50万人 18,407
4 メバル(メバリング、ウキ釣り) 約43万人 16,065
5 クロダイ(チヌ。フカセ、落とし込み) 約39万人 14,315
6 カサゴ(ガシラ。穴釣り、ライトゲーム) 約34万人 12,666
7 ブリ・ハマチ類(青物。ショアジギ等) 約31万人 11,595
8 ヒラメ(サーフ、ルアー) 約29万人 10,880
9 マゴチ(サーフ、ワーム) 約21万人 7,901
10 タチウオ(テンヤ、ルアー) 約16万人 5,946

このランキングを“現場感”で噛み砕く

シーバスが1位なのは「全国どこでも成立しやすい」「ルアー人口が分厚い」から。

アジとアオリイカは、初心者から沼の人まで裾野が広い。釣り方も多い。

チヌとガシラは、堤防・波止で“手堅く遊べる枠”として強い。

青物・ヒラメ・マゴチ・タチウオは「当たるとデカい」枠。ハマる人は一気にハマる。

注意点(この表の弱点も正直に)

この順位は「釣果投稿データ」を使った人気推計です。

地域差は当然出ます(関東のシーバス、関西のチヌ、南紀のアオリイカ、みたいな偏りは出る)。

「アジ100匹釣って1投稿」みたいな話もあるので、釣れた匹数ランキングではありません。

それでも、海釣りの“熱量の分布”を見るにはかなり現実に寄った材料になります。

要約

全国の海釣り人口は、ざっくり約473万人(推計)として扱うと見通しが立ちます。

人気ターゲットは、シーバス、アジ、アオリイカがトップクラス。

チヌ・ガシラは堤防の鉄板。青物・ヒラメ・マゴチ・タチウオはロマン枠で強い。

FAQ
Q1. 一番人気はアジじゃないの?
A. “狙う人数”の体感ではアジは強いです。
ただ今回は、釣果投稿データの比率から見るとシーバスが上に出ました。

Q2. 釣り人数って本当に分かるの?
A. 魚種別の全国人数を公的に一発で出す資料は少ないです。
なのでこの記事は、釣り人口の推計と釣果投稿ランキングを組み合わせた“目安”です。

Q3. 地元(南紀)なら順位変わる?
A. 変わります。
南紀はアオリイカや青物の存在感が強く出やすいです。
ただ、全国平均の話として見るとこの並びが一つの基準になります。

Q4. 子ども連れならどれが一番おすすめ?
A. アジ(サビキ)とガシラ(穴釣り)が強いです。
短時間でも結果が出やすく、失敗しにくいからです。

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