結論から
半日釣行:6〜8匹
一日釣行:10〜15匹
これが、
「足りなくもなく、余らせ過ぎもしない」
現実的な基準です。
なぜこの数が基準になるのか
ヤエン釣りは、
「アジ=エサ」であり、
「アジ=釣り時間そのもの」です。
エギングのように、
ルアーを投げ続ける釣りではありません。
活アジが泳いでいる時間が、
そのまま“チャンスの時間”になります。
活アジ1匹で、どれくらい粘れる?
平均的な目安です。
・元気な活アジ
→ 約30分〜1時間
・弱り始めたアジ
→ 約10〜20分
アタリが出ない時間帯ほど、
アジの消耗は早くなります。
半日釣行(夕マズメ〜夜)
最も多いパターンです。
・目安:6〜8匹
理由はシンプルです。
・時合いは短い
・アタリが出ると消費が一気に進む
・予備がないと精神的に焦る
「最後の1匹」を残して終われる数が、
この本数です。
一日釣行(昼〜夜)
長時間になる場合です。
・目安:10〜15匹
理由は、
昼と夜でアジの消耗ペースが違うからです。
昼
・潮が動かない
・イカの活性が低い
・アジが無駄に弱りやすい
夜
・時合いに集中して消費する
結果的に、
昼に数匹、夜にまとめて消費
という流れになります。
初心者ほど「少なすぎ」が失敗の原因
よくある失敗です。
・4匹だけ買って行く
・2匹目でアタリ
・3匹目でバラし
・残り1匹で焦る
この状態になると、
本来できるはずの
「待つ釣り」ができません。
結果
・ヤエン投入が早くなる
・ミスが増える
・釣果が伸びない
逆に多すぎるとどうなる?
・管理が雑になる
・酸欠を起こす
・弱ったアジが量産される
結果
「アジは余ったのに釣れない」
という、
一番もったいない状態になります。
釣太郎的おすすめ購入パターン
実際に多い組み合わせです。
・夕マズメ狙い
→ 活アジ6〜7匹
・夜通し or 長時間
→ 活アジ12匹前後
・大型狙い一点集中
→ 大きめアジ8〜10匹
「数」よりも
元気な状態で管理できる上限
を基準にしてください。
最後に
ヤエン釣りは、
アジを大切に扱える人ほど釣果が安定します。
・数を欲張らない
・管理できる量にする
・焦らない余裕を持つ
この3つが揃うと、
自然とイカも抱いてきます。
活アジの数は、
釣果以前に、釣りの質を決める要素です。
迷ったら、
「少し余るくらい」で正解です。

