冬季のアジは脂がのり美味。さらに美味しくするには真水氷を海水氷に変えるだけ

冬のアジは、
なぜ美味しいのか。

答えは、
脂。

冬季のアジは。
水温低下により、
体内に脂を蓄えます。

その結果。

・身がしっとり
・旨味が濃い
・刺身でも焼きでも美味

まさに、
冬アジは別格。

しかし。

この美味しさ。
釣った後の処理で大きく差が出ます。


冬アジが美味しい理由は「脂質量」

冬のアジは。

・水温低下
・餌が少なくなる
・エネルギー効率重視

この環境で、
脂質を増やします。

一般的に。

・夏アジはさっぱり
・冬アジは濃厚

と感じるのは、
この脂質量の違いです。

特に。

・25cm以上
・30cm前後の良型

このサイズになると、
全身トロ状態
になる個体も珍しくありません。


しかし冬でも「処理次第」で味は落ちる

ここで重要なのが、
釣った後の冷却方法です。

「冬だから寒いし、
氷は適当でいい。」

これは、
非常にもったいない考え方です。

冬でも。

・魚体温度は高い
・締め後の劣化は進む

この事実は、
夏と変わりません。


真水氷が冬アジの味を落とす理由

一般的に使われるのが、
真水氷です。

しかし。

真水氷には、
冬アジにとって
大きな弱点があります。

それは。

浸透圧の違い。

真水に触れると。

・表面の細胞が壊れる
・ドリップが出やすくなる
・脂と旨味が流れ出る

せっかくの冬アジの脂が、
水に逃げてしまう
のです。


海水氷に変えるだけで、味は一段上がる

そこでおすすめなのが、
海水氷。

海水氷は。

・魚と同じ塩分濃度
・細胞破壊が起きにくい
・ドリップが出にくい

という特徴があります。

結果。

・身が締まる
・脂が残る
・臭みが出にくい

つまり。

冬アジの旨味を、
そのまま家まで持ち帰れる。

やることは、
たった一つ。

真水氷を海水氷に変えるだけ。


海水氷は「冬アジ」と相性抜群

特に。

・刺身
・タタキ
・なめろう

こうした料理では、
差がはっきり出ます。

・舌触り
・脂の残り方
・後味

どれも、
海水氷の方が上。

「同じ魚とは思えない。」

そう感じる人も、
決して少なくありません。


冬アジの美味しさは「釣った後」で決まる

冬季のアジは。

・元々美味しい
・脂がのっている

しかし。

美味しさの完成度は、
釣った後の処理で決まります。

その中でも。

・冷却方法
・氷の種類

この差は、
非常に大きいです。


まとめ。冬アジを本当に美味しくする一手間

冬のアジは、
それだけで十分に美味しい魚です。

しかし。

・真水氷 → 海水氷

この一手間だけで。

ワンランク上の味
になります。

釣果は同じでも。
食べた時の満足度は、
まったく別物。

冬アジを釣るなら。
ぜひ一度、
海水氷を使ってみてください。

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